(2021/02/15 制作)
新作の販売を開始しました、ショウジです
鼻ちょうちんシリーズにウォンバットが仲間入りしました♪
ディテールはこんな感じ。
ご購入はこちらのページでどうぞ！
そんなわけでサクッと新作紹介しましたが
ここからはウォンバットとは全く関係のない映画の感想です。
先週は新作3本とオンライン試写2本観たのでが一気に書くべきものが貯まっちゃったんですよね…
まあ潔く書かなくてもいいっちゃいいんですが
ここ数年、観たものはすべて書くようにしているので慣例に従って書くことにいたします。
今回はアニメ作品2本の感想です。
『名探偵コナン 緋色の不在証明』
赤井一家が登場したテレビ放映回を再編集して一人一人のキャラクター紹介をしてくれる作品。
この一家が4月に公開される『名探偵コナン 緋色の弾丸』のメインとなるだが
私は赤井秀一以外のキャラクターをイマイチ把握できていなかったので予習のために行った。
これで完璧に予習できたので4月が楽しみ。
次男で棋士の羽田秀吉と、長女・世良真純の初登場回は見ていなかったので観に行ってよかった。
私はテレビ・劇場版をすべて網羅しているわけではないのだけれど
「さざ波の魔法使い」の回とか、いくつか見覚えのある回も入っていた。
FBIのキャメル捜査官がベルモットの変装に騙されるシーンなんて何度観ても「あああ…！」ってなる…
してやられたー！っていう気持ちと、ベルモットやるぅ！っていう気持ちの両方がないまぜ…
黒の組織は基本嫌いだけど、ベルモットは例外なのよね…
「さざ波の魔法使い」は新一のお母さんがスマホを使っていて時系列どうなってるの？と思ったが
連載がこれだけ長くなると、漫画を掲載している時点から10年前とかいう計算になるから
おかしくないのか…とも思った。
キャラクターの年齢が止まっているとそういうところ大変だなあ…
『美少女戦士セーラームーンEternal 後編』
1月に前編を観てからの後編。時間空くなあ…とか思ったけどあっという間だった。
前編の時はセーラーマーキュリーを作ったので
今回はセーラーサターンあたりを作ろうかと思っていたのだけれど
マーキュリーを作るのが存外に大変だったのでやめた…
サターンは小さな体なのに大きな武器を持ってるあたりがかっこ可愛いと思う。
あとどことなくコナンの灰原っぽいところが好き。
それはさておき、前編から引き続き、セーラー戦士たちが
愛する人たちと地球を守るために戦う！っていうのが本当かっこよかった。
ストーリー展開の速さもカタカナ言葉の量も前編を遥かに上回っていたので
すべてを理解する前に映画がどんどん進んでいったが、もう理解とかはしていなくてもいいのだ。
うさぎたちが死力を尽くして地球を守ってくれる。それだけわかればいい。
うさぎとまもるのカップル以上に、はるかとみちるのカップルがラブラブで
はー素敵！！と思って観ていたのだけれど
小学生の頃の私は一体どういう気持ちであの2人を見ていたのだろうか。
どうもわかっていなかった気がしてならない。
まもちゃんのことはナルシスト！弱！！とか思っていた記憶がうっすらある。
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セラムンは「to be continued」の文字が最後に出てたので続編あるっぽいです。たぶん観る。