
(2015/12/13 制作)
とりあえずamazonでラジオなどを買った、ショウジです

6日の地震、揺れた瞬間に飛び起きまして
地震の直後は電気が通じていたのでテレビも見られたんですが
その後30分も経たずに停電…
眠れずまんじりともしない状態で夜が明けるのを待ち
さあラジカセでラジオを聴きましょうと思ったら単2電池が6本も必要で
4本しか備蓄がなかったので聞けず。。。
じゃあ前のauケータイでラジオを…と思ったら充電切れ。
結局、今使っているガラケーでバッテリー容量を気にしつつワンセグ放送を見ました。
私が住んでいる区域は6日のうちに停電が復旧せず
7日の朝にHTBまで歩いていって充電させていただきました。感謝!!
6日の夕方たまたま見ていたHTBで充電をさせてもらえるということを知ったのと
HTBがうちから歩いても行ける隣町だったこと
それから社屋移転前だったのが幸いしましたね…(移転日がなんと18日!)
他にも、地震が起こった時間が夜中の3時だったから自宅にいたこと
9月初めで冷房も暖房も不要な気温だったこと
住んでいる区域のガス・水道が無事だったこと
携帯の充電が85%くらい残っていたこと
冷蔵庫の食材だけで食料が賄えたことなどなど、不幸中の幸いがたくさんありました。
これらをすべて逆に考えて防災しようと思います。
今回のが練習だと思って…
それから!
ちっちゃいもの店の会期が1週間延長されました。
「ちっちゃいもの店」
○とき
9月4日(火) 〜 9月16日(日) 11:00〜18:00
(10日はお休み)
○ところ
オトナとコドモの木雑貨 Chiemoku (チエモク)
札幌市中央区南2条西23丁目1-27
チサンマンション円山裏参道1F
行きたいと思っていた日に行けなかった…と言う方もそうでない方も
ぜひぜひご来店くださいませ♪ (´∀` )
今年からは映画館で観た映画の感想の他、自宅で観た映画の備忘録も掲載しています。
これまでの備忘録→1月編、2・3月編、4・5月編、6・7月編
ちっちゃいもの店の商品を作っている最中
既に観た映画をBGMとして流したりしていたため8月は鑑賞本数が多めです。
『オデッセイ』
テレビ放映をリアルタイム視聴。
もっと暗い映画なのかと思っていたら、意外にも主人公がポジティブで気持ちよく観られた。
必要以上に深刻にならないような人間じゃないとそりゃ生還できないわな…
私が火星に行く可能性は0だけど、もし同じ立場だったとしたら完全に諦めたと思う。
最後の方、どうやって主人公を救うかという作戦の部分はよく理解できなかった。
ながら見だったせいもあるのかもしれないけど、ちゃんと見ても理解できなかった気がするw
『ヴィクトリア』
GEOでレンタル。
お盆休み中に『カメラを止めるな!』を観る予定だったので
長回しワンカット作品としてカメ止めの後に観てつまらなく感じてしまったら嫌だったため
急いで借りた。
公開当時、王様のブランチで紹介されたのだが、あまり話題にはなっていなかった気がする。
今作はヴィクトリアという女性が4人組の男たちと知り合い
あんなことやこんなことに巻き込まれていく一夜を140分ワンカットで撮影している作品。
人は小さな罪を犯すごとに一つ一つリミッターが外れていって
大きな犯罪に対する抵抗がなくなる、ということをとてもわかりやすく見せてくれる。
言ってみれば人生そのものがワンカットなわけで
140分間で起こる出来事をリアルタイムで撮っているからこそ意義がある作品だったと思う。
ワンカットだからと言って奇抜な演出をしているわけではなく撮り方が自然だった。
それに加え、演者の全員が全員達者なので、ワンカットだということを鑑賞者に意識させず
最後のシーンでそうだ!!!これワンカットだったんだ…!すごい…
と感動させるつくりになっているところが好き。
ヒューマンドラマとしても良い作品で
ヴィクトリアが可愛いし、男性陣も小悪党っていう感じで憎めなくて応援してしまった。
(男性陣が極悪人だったら最初の方でヴィクトリアは薬を盛られて
性犯罪に巻き込まれていただろうなと思った)
『Mr.インクレディブル』
テレビ放映をリアルタイム視聴。
冒頭のテレビ画面に映ったヒーローたちのインタビューのシーンと
コシノジュンコみたいなファッションデザイナーが
家族全員分のスーツの説明をするシーンが好きだった。
最初から最後までヒーローだと思っていたので
途中ヒーローから生命保険会社の社員になったのがびっくり。
家庭内で子どもが阿鼻叫喚してパニックになる描写は
『未来のミライ』なんかと比べるとすごくリアルに描かれていると思う。
後半、バトルシーンはながら見してしまってあまり真面目に観てなかった。
M:Iもそうだったのだが、家で観るとクライマックスシーンをながら見しがち。
どんな映画でも戦闘シーン自体には興味がないのかも…
『人間の証明』
テレビ放映を録画して視聴。
竹野内豊版のドラマを見て、その後原作本も読んでいたので
完全にストーリーを知っている状態で観たのだが面白かった。
ゼロの焦点、犬神家の一族、オリエント急行殺人事件などもそうで
ネタバレされていても面白く観られる作品というのは結構あるし、私はそういう作品が好きだ。
松田優作は私が観た他の出演作品に比べると存在感が薄かった。
別にわざわざ優作じゃなくても…と言った感じ。
ただ「母さん、あの麦わら帽子どうしたでしょうね」と読み上げるところは印象的だった。
予告で使われるのもわかる。
ナレーションによく起用されるのは龍平さんも同じなので、そういうところは親子だなと思う。
『珍遊記』
録画したものを視聴。
テレビ放映の録画のため、全然腹が痛んでいないし
それなりに笑えるところもあるので「しょうもないなw」と思えたけれど
全体的にひどいので、映画館で観ていたらたぶん怒っていたと思う。
漫☆画太郎の原作は読んでいないが、なぜ映画化したのか全くもって謎。
笹野崇史がばあさんの役をやっていて
スカッとJAPANのばあさん役はこの映画を観た人がオファーしたんじゃないかと思った。
『ナイン・ソウルズ』
所有しているDVDを鑑賞。
公開からの15年でもう何度観ているのかわからないくらい繰り返し観ている。
全体的に好きで、とにかく何度観ても一向に飽きる気配がない。
劇場で上映されたらまた観に行ってしまうと思う。
登場人物では鈴木卓爾さんの役がとりわけ好きで、今回も嗚呼…と思った。
観た後でパンフレットを読み返してみたら
撮影期間中に9人の中で一番若かった龍平さんに何かと話しかけていたのが鈴木さんだったそう。
実際の関係性が映画ににじみ出ているのがまたいいなあ。
『銀魂』
テレビ放映をリアルタイム視聴。
2を試写会で観た後に今作を観ているので順番が前後したが
私は2の方が面白かった。
柳楽くんも吉沢亮も2の方が断然出演時間が長いし、将軍も1には出ていないし。
ただ、よろず屋のメンバーは2では若干空気と化しているので
その点では1の方が好きな人もいるだろうなと思った。
私にとっては1、2とシリーズを重ねるごとに面白くなっていっているので
3が作られた場合は試写会が当たらなかったら自腹で行くかも。
『NO』
テレビ放映を録画したものを鑑賞。
チリの独裁政権崩壊直前の話なので、反政府的だと速攻で逮捕されたり
その場で銃殺されたり、素直に「嫌だなあ…」と思う出来事がたくさん描かれている。
それでもナチスに比べればだいぶましだと思ってしまったけど、それは麻痺した考え方だな…
現政権と、現政権にNOを突きつける派閥がCMで世論を動かすという内容のため
いかにして人の心を掴むか、という会議シーンが多く、ある種シンゴジに近いものを感じた。
良い話なんだけど、映画として面白いかどうかと言うと微妙。
こういう題材はドキュメンタリーにはかなわないなと思ってしまう。
『君の膵臓をたべたい』
テレビ放映をリアルタイム視聴。
浜辺三波がとにかくかわいい。
タッチの南ちゃんみたいだったので、こんな女子現実にはいねーよ!と思ったけど
かわいいから許しちゃう。
難病モノなのでこれはもう死ぬんだろうな…と思いながら観ていたら
想像と違う死に方で「!?!?」と思った。
いや、伏線らしきセリフはあったんだけど、まさか本当にあれが伏線になっているとは思わなかった。
ああいう理不尽な伏線回収は好みじゃない…
1本の映画としてはアレだけど浜辺三波のかわいさを観るには良い作品。
『モンスターズクラブ』
Gyao!で無料配信されていたので2012年に劇場で観て以来、久々に観た。
最後らへんの瑛太が朗読する宮沢賢治の「告別」が良い。
『青い春』や『ナイン・ソウルズ』もそうだけど、豊田監督は一人語りを効果的に使うのが上手い。
全体的に文学性が高いのを、一人語りによってさらに高めているのが良い。
『パルプ・フィクション』
友人から貰ったDVDを鑑賞。
面白かった!有名どころは素直に観るべきだなあ
今回は吹替で観たので、今度改めて字幕で観よう。
カンヌでこんな面白い映画が受賞していたのにも驚いたし
「納得できない!」と叫んだ観客に向かってタランティーノが笑顔で中指を立てたっていうのも最高。
タランティーノ作品は『キル・ビル1』しか観ていなくて
ちょっと敬遠していたのだけれど、今後はばんばん観ようと思った。
今作で特に好きだったキャラクターは紳士なウルフとバカっぽいけど可愛いファビアン。
あと、ヴィンセントとジュールスのシーンでは
伊坂幸太郎の「マリアビートル」に登場する檸檬と蜜柑が思い浮かんだ。
オマージュされがちな映画はなるべく観ておいた方が他の映画や小説をより楽しめるし
90年代初頭までの映画をもっと積極的に観た方がいいなとつくづく思う。
ちなみに、今回の午前十時の映画祭で上映されるので観てない人は劇場で観るのもいいかも!
『SOUL RED 松田優作』
没後25周年の時のテレビ放映の録画をやっと鑑賞。
近年、『ホームレス ニューヨークと寝た男』『オトトキ』
『SUKITA 刻まれたアーティストの一瞬』など
良いドキュメンタリー作品を観ているのもあってか、かなり単調で面白くない作品に感じた。
何よりも松田優作という人物の面白味がまったく伝わってこない。
これだったら、優作の1番目の奥さんである松田美智子の「越境者 松田優作」や
前川麻子がAli名義で書いた「十五」で描かれている優作の方がずっと面白い。
映画は俳優としての松田優作しか描いていないので致し方ないのかもしれないが
仕事以外の部分も多少描かないと厚みのあるドキュメンタリーにはならないんじゃないだろうか。
そのうち松田優作の人生をまるごと描いたフィクション作品が作られそうだけど
美由紀が存命のうちは難しいかも…
もし叶うのなら『蘇る金狼』等のハードボイルド系作品のシーンは翔太
それ以外の『陽炎座』などのシーンは龍平さんで演じ分けてほしい。
『聲の形』
テレビ放映をリアルタイム視聴。
今やっている朝ドラの主人公が難聴だから放送したのか
それも24時間テレビにぶつけるためにあえて放送したのか、とにかく色々勘ぐってしまうタイミング…
かなり評判が良かった作品なのでわくわくしていたのだけれど
わくわくするような内容ではなく、だいぶ重たい作品だった。
人間関係の面倒くささをここまで突き詰めて描いているアニメを観たのは初めて。
過去にいじめられた経験のある人が観るとトラウマが蘇るレベルでリアルだと思う。
いじめられる人間以上に、いじめる人間のその後について描かれているので
小中高と毎年のように授業で見せれば、多少いじめがなくなる気もするのだがどうだろう。
そんな単純なものでもないのかな…
私は小学校から単位制にして大学みたいにしちゃえばいいのにと常々思っている。
同じ教室で同じ人間がずっと勉強するからグループとかが出来てしまうし
個としての自分がなくなるんじゃないだろうか。
ところで、今作は最後の方に行くにつれて野島伸司みたいな展開になっていったので
これはどういう…?と思っていたら、作品のジャンル自体はラブストーリーとのこと…なるほどね…
『オトトキ』
THE YELLOW MONKEYの2016〜2017年を追ったドキュメンタリー。
映画自体は昨年劇場で観ているのだが、DVDは買ったまま放置していたので鑑賞。
デビューから活動休止、解散から復活までをざーっと紹介するシーンがあるのだけど
その解散から復活までの12年間を表現しているシーンが好き。
歩道橋を歩く人の映像の上に2004〜2015のカウントが流れ
2016になった時にライブ会場が映るという
イエモンの不在期間の表現に監督のセンスが表れていると思う。
今作を観てつくづく思うのは、4人が健在の時に再結成出来て良かったということと
このバンドを好きになって良かったということ。
『パンドラ PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE』を観ていても思ったけれど
イエモンは本当に波瀾含みなバンドというか、平穏無事な時がない印象があり
映像に残っている調子の悪い時から復活する姿を観ると毎回元気を貰える。
今作では2017年明けて早々のカウントダウンジャパンで吉井の声が出なくなり
一旦ライブを止めてからどうにか再開するまでの様子が克明に記録されている。
普通はここまで見せないというか、むしろこのシーンは切ってもらうんじゃないだろうか…
声が出なくなった直後の心細そうな少年のような姿と
プロとして出来ることを最大限にやる姿の両方が映し出されていて
本当に良いもの観たなあ…という気持ちになる。
イエモンに興味がない人でも、観ると人生における糧を貰える1本だと思う。
『メアリと魔女の花』
テレビ放映をリアルタイム視聴。
公開当時「ジェネリックジブリ」と散々言われていたので
どれだけひどいのかと思っていたら、それほどひどくはなかった。
小学校低学年くらいまでの子どもが観たら普通にわくわくして楽しく観られる映画だと思う。
私はジブリを散々観てきているので、やっぱり物足りなさは感じた。
魔法の実験装置が暴走して「まだコントロールできる!」と博士が叫ぶところなんかは
原発に対するアンチテーゼなんだろうと思ったけれど
駿だったらこんなにわかりやすく表現せず、もっと巧妙に婉曲な表現にするんじゃないだろうか。
(単にひねくれものともいう)
まあ「駿だったら」とか言われるあたりが「ジェネリックジブリ」呼ばわりされる所以なのかも…
同じ米林監督だったら『思い出のマー二—』の方が好きだった。
アリエッティ<メアリ<マー二—っていう感じ。
米林監督は腐ってもジブリ出身なので、観客の楽しませ方を心得ているなとは思った。
『未来のミライ』なんかは観客を楽しませようという気が全くないんじゃないかと思ってしまったし。
というわけで今月のおすすめ!
『ナイン・ソウルズ』がめちゃくちゃおすすめなのは言わずもがななので
『ヴィクトリア』『パルプ・フィクション』です。

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今月は停電の中、無用の長物になってしまったPCでDVD観たりしてました。
