2010-11-27 18:33:22

越前ガニ

テーマ:ブログ blog
$ゆばー*短歌* ≪Ecoute! Ecoute!  C'est Ondine≫

送ってくれてありがとう。二人で仲よく食べました。すごく美味しかった。
甲羅の部分がわたしの指を広げた手のひらより大きくて、びっくり。かにみそもたっぷり。身もぷりぷりです。
素晴らしい土地に生まれました。わたし。

「神これを創り給へり・・・(蟹食べる・・・)」と目の前にいる人はつぶやきました。

鰈の一夜干し(大好物)といつもの烏賊さんも入っていたから、ありがとうと伝えてくださいね。

柚 葉
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2010-11-17 21:46:17

アッシジ Assisi

テーマ:旅日記 Voyage
わたしがイタリアで初めて滞在した街は、北イタリアのパドヴァ (Padova) という街です。
そのときに「遠出をしよう、どこがいい?」と尋ねられて、まっさきに答えたのが「アッシジ (Assisi) 」でした。

誰かさんに「学校の遠足みたい」と言われた気もしますが、とにかく花の都フィレンツェを素通りして、
アッシジに向かいました。(後にフィレンツェを訪れてその美しさに圧倒されたとき、よくもまぁ素通りできたものねと、
自分の無知に呆れました。。。)

アッシジは小高い丘の上にあり、聖フランチェスコ(フランシスコ 1182-1226)と聖女キア-ラ(クララ 1194-1253)の聖地です。
それぞれの聖堂には、ピンクと白色の大理石が使われていて、大きい建物ながら穏やかな印象を受けました。

あたりに転がっている石からも、感情のようなやさしさのような、どこか人間的なものを感じるのは、もちろん色のせいもあるでしょうが、太陽や星や鳥たちといっしょに神をたたえた、聖フランチェスコのことを想いながら歩くからでしょうね。

聖フランチェスコ聖堂には、ジョット(Giotto di Bondone)による聖フランチェスコの生涯を描いたフレスコ画があります。
とても有名な「鳥に説教をする聖フランチェスコ」が観たくて、アッシジを選んだのです。
タイトル通り、聖フランチェスコが説教をしている周りに鳥が集まっている場面が描かれています。

聖堂や広場がある町中を出て、山の方へ入っていくと、その辺りは、
聖フランチェスコとその弟子たちが、素朴な生活戒律を守って暮らしていたと言われる場所です。

質素な僧院、星を見上げながら遅くまで話すこともあったでしょう、座るために並べられた石、
立ち止まって瞑想に耽ったり、聖書を読んだりするための数々の洞窟、
今も祈りを奉げているかのような木々、植物、鉱物、鳥たち。
彼らに必要なものだけがあって、それで満たされた気持ちになります。

聖フランチェスコについては、本も映画もありますが、
ダリオ・フォー原作のコメディーフランセーズの役者さんによる一人芝居、「神の曲芸師」を観たことがあります。
かなり前なので面白かったのに忘れてしまいましたが、ジャグラー(!)のフランチェスコが語る、自分の生涯。
愚痴ったり、かなり粗野に(だけど人として魅力的に)怒ったりしていたような。。。

そのお芝居の中で、彼の「小さい兄弟修道会」をローマ法王に認めてもらうときに、
法王が、民衆からの施しを蓄えて、それを貧しい人に分け与えること、をさらに加えなさいと言うと、
「分け与える立場というのは結局、権力を持つことになるからできません」と断る場面がありましたね。
なぜかそこだけ覚えています。

聖フランチェスコの「清貧」について、わたしは詳しく知らないのですけれど、
アッシジでは、厳しさよりも人間っぽさを感じました。

柚 葉
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2010-11-12 22:15:35

『こうして、、、』

テーマ:テアトル theatre
寒くて、ヴァン(ワイン)ショー(熱い)を作りました。美味。
香りをかぐだけで、いろんな街の幸せなクリスマスマーケットが頭に浮かびます。

先日、ジゼル・ヴィエンヌ (Gisèle Vienne) という人の舞台を観に行きました。
タイトルは『こうしておまえは消え去る』。

舞台の上に何本か樹が立っていました。
そこに、非常に濃い霧が出たり、月が出たり、真夜中になったり。
座席のところまで寒くなったような気がしたら、急に朝が来ていたりと、本当の森でした。
霧を創りだしていたのは、中谷芙二子さんという方です。
霧に包まれてしまうスピードやその濃さが、リアルかつ芸術的でした。

最後には、生きている鷹と大梟が、舞台を横切りました。(本当なのよ!)


お話は、「はっきり言ってつまらん!」と見終わった直後は言いたかった。
出てくるのは、完璧な演技ができなくなっていく新体操の選手と、
自分が死にたかったのに恋人を殺してしまったとわめく若い男。などなど、です。
デニス・クーパーさんというアメリカの作家(兼諸々)さんがこの舞台に参加しています。

舞台の森の中での、ゆっくりとした体操の動きに魅せられました。それが崩れるのでさえ。
だからいっそう、話さなきゃいいのに。。。と思いました。

とはいえ、説明できないけれど、森はちっとも静かではないのです。音もすごかった。

そうか、でも言葉が異質だったからこそ、あの濃い霧があとをひいているのかも。しばらく忘れそうにないもの。
「森が僕を隠してくれると思った」というセリフが途中でありました(正確ではありません)が、
ただ、森と彼らが異質すぎるということを強く感じていました。
(感想として、いろいろ間違っているかもしれません。)

柚 葉
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