2020年2月5日。
術後2日目になりました。
経過をまとめておこうという
気になってきたので、
書いておきますね♡
子宮頸がんの体験を書いた記事を
投稿する時にも書いていますが、
こうした内容を公表するのは
決して心配させたいからでもなく、
誰かの気を引きたいからでもありません。
1つの体験談として情報提供することで、
自分自身の身体のこと
家族や大切な人の身体のことに
能動的・主体的に向き合うために。
そして、
私がこうして伝えることで
1人でも多くの方が、
自分事として捉えて
検診を受けるようにするなり
自分の身体を大事にする意識を持つなり
そういうことにつながっていけばと思っています。
そこをご理解くださいね♡
今回の日帰り手術は、
2019年末に受けた子宮体がんの検査で
“擬陽性”という結果が出て、
“擬陽性”という結果が出て、
その診断をするために
“子宮内膜掻爬術”を受けるというものです。
【手術前日】
前日は21時以降は飲食禁止ということで、
日中はいつも通りに過ごしました。
あ、いつも通りというか、
日帰り温泉に行ってきました(笑)
手術を受ける前日とは思えないほど
リラックスしていましたし、
1日楽しんでました♡
【手術当日】
10時に病院へ。
今回は静脈麻酔での手術なので
家族の付き添いが必須とのことで、
夫に仕事を休んでもらって
付き添ってもらいました。
「11時からなので、準備をしていきますねー」
と。
事前に開始時間を聞いてなかったので、
あ、けっこうすぐなのね
と思いつつ…。
・手術着に着替え
・点滴
・麻酔の副作用を抑えるための筋肉注射
などの準備をして、10:50に移動しました。
想像していたのは
昨年、子宮頸がんの手術で行った
いわゆる“手術室”だったのですが、
いわゆる“手術室”だったのですが、
今回はそうではありませんでした！
病棟内にある処置室って感じかな？
普段から婦人科の診察で使われる
内診台だったので、
それだけでちょっと気が楽に♪
血圧計、心電図、SPO2モニター
などが取り付けられ、
主治医が来て、診察から始まりました。
痛み止めのお薬の後、
「眠くなるお薬を入れますねー」
と声をかけられたのですが、
私の記憶はそこで終了。
気づいた時には
病室のベッドの上。
麻酔ってすごいですね！
夫によると、病室に戻ってきたのは
12時少し前だったそう。
1時間ほどだったってことですね！
麻酔が切れるまで寝させてもらい、
私が目覚めたのは13時すぎ。
お手洗いに行かせてもらった時は
まだちょっと頭がふらふらする感じで
もうしばらくベッドに横になり、
お水を飲んでもむせたりしないこと、
ある程度ちゃんと歩けること
を確認していただいて、
退院が決まりました。
どうしてもお腹が空いていたので(笑)
帰りにコンビニに寄ってもらって、
自宅に戻ったのは15時近く。
麻酔のなごりなのかな、
その日はとにかく眠くて眠くて、
夫に家事も子どもたちのことも
全て任せて、ひたすら寝ました。
【術後1日目・2日目】
術後3日は軽い家事もせず安静に
とのことだったので、
ほぼすべての家事を夫に任せて
ゆっくりさせてもらっています。
あ、手術翌日に娘の参観がありまして、
発表会形式の参観だったので
どうしても行きたくて、
友人に一緒に行ってもらうようにして
なんとか行ってきました！
体調としては、
多少の生理痛のような感じなので
ゆっくりめに行動していれば大丈夫かな
という感じです。
出血も今のところ多くもなく。
出血は、数日後に増える人も
いると聞くので、
まあ、言われたとおり
術後3日は安静に過ごしたいと思います。
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