先日、私の手帳のことを書いたところ、
たくさんの方から反応をいただきました
その時の記事はこちら☆
『私の手帳の使い方、褒めていただくことが多いです♪』
その記事を見た方から、
どんな風に使ってるのか、
具体的な使い方を知りたい!
という声をたくさんいただいたので、
私なりの手帳の使い方や
スケジュール管理・タスク管理のやり方、
使っているアイテムなどを
少しずつご紹介しようと思います(^^)
ということで、今日は
私のおすすめアイテムの1つ、
【フィルム付箋】です
ロフトなんかに行くと、
こんな感じでたくさん売られてますね
【フィルム付箋】とは…
紙でできたものではない、
フィルム素材の付箋のことです。
フィルム素材の付箋の特徴はというと…
①薄いこと
②くっついてない部分がクルンと浮いてこないこと
③浮かないから折れたりしにくく、剥がれにくいこと
あたりじゃないかな?と思ってます。
これってけっこう大事で、
付箋を貼っていくと、その厚みの分、
手帳が膨らんでくるということです。
フィルム付箋の厚みだと、
1年間たくさん付箋を貼っても
手帳が膨らむ感じはあまりしません。
(もちろん、何枚も重ねると膨らみますよ☆)
あと、持ち運びを考えた時に、
薄い方が持ち運びがラクだということです。
ちなみに私は、
このタイプ↓の物を使っていて、
(ほぼ日手帳のグッズと、
ココフセンカードというもの)
カードタイプなので、
手帳カバーのポケットに入れておけるから
持ち歩きも問題ありません。
この二つの特徴は関連性があることなのですが、
紙の付箋って、
のりがついていてくっついてる部分はいいんですが、
ついていない部分がクルンと浮いてきませんか?
そういう付箋だと、
手帳を閉じる時に折れないように
気をつけなきゃいけませんよね?
付箋が服の袖口に引っ掛かってしまう
なんてこともあります。
そうすると、
付箋が剥がれやすくなるという
リスクにもつながります。
その点、フィルム付箋は
クルンとめくれてこないので
手帳の開閉に気をつかったり、
剥がれ落ちてしまう心配をする
必要がほとんどありません。
これらのフィルム付箋の特徴を見るだけでも、
フィルム付箋がつかいやすそうだというのは
感じていただけるかな?と思います。
ただ、フィルム付箋にもデメリットがありまして…
・水性ペンはオススメしません。
(水性は弾いてしまいます。
油性ペン、もしくはシャーペン・
鉛筆は問題なく書けます。)
・紙の付箋よりもお値段は高めです。
とはいえ、私としては使いやすくて好きです
ちなみに、
これらのフィルム付箋、詰め替え用のリフィルなんかもあります。
フィルム付箋には柄の入ったものもありますが、
手帳での見やすさを考えると
無地のものがオススメです
この付箋を具体的にどう使うのか
について興味をお持ちの方は、
『カラフル手帳術セミナー』へどうぞ♡
時間に振り回されるのはもうおしまい!楽しく続けて時間と仲良くなる♡