「死んだら生きれない」から生命力みなぎる発信で人を元気にします!
令和の清少納言 幸坂 ゆうあです。
ゆうあ誕生からの自分史〖小学生期⑥〗テレビドラマのような仲良し家族って本当にないの?
前のお知らせこちらです。
前にも書いたけど
忘れられない写真、これ。
これめっちゃ楽しかったヘリコプターごっこ。
写真撮ってたくせにあとで畳傷めたって理由で。
突然母に怒られたという思い出のお蔵入りの遊び。
この写真で見る限り
はい、とても楽しそうです、私も妹も。
この写真はアルバムの1ページ分に渡っての当時としては結構な枚数で
母のコメントに
「ジャンジャーン、ヘリコプターごっこ?」
として収められている、一見とても楽しいアルバムになっているのです。
が、
実はこの写真の後、ひどく怒られ、叩かれた記憶があります。
理由は「畳が擦り切れていたから」
妹が怒られなかったのは「あんたのほうがお姉ちゃんだから」
「わたしのほうが体重が重かったから」
でも、気づけば
このように「楽しい記録」としてアルバムに収められていた。
???なんです子どもとしては。
私は、母の本心がわからなくなっていました。
子どもごころにわかろうとして、傷つく。
期待して、裏切られる。
・・・・という記憶になっていました。
もうこの頃は、
記憶としてちゃんとしたものが残っているころなので
わたしがこのようなことを記憶として残してきたのは、すでに幼児期にできあがっていた私の思考が現実を作っていくことになるのかもですが、
私自身も
「決して裕福ではない(というか当時ももちろんお風呂のない生活をしていた)のにピアノを習わせてもらっていたこと」
「当時まだ新しかった電子ピアノを買ってもらった」ことへの感謝の気持ちなんていうものは
「あたりまえのこと」であり
むしろ、
「(一緒に習ってるみんなは)ホンモノのピアノ買ってもらってるのに」
「みんなは発表会のとき、ヒラヒラしたレースのワンピースなのに」
・・・と不満尽きないすごい人です。
で、どうかというと
のちのち、この長く習っていたピアノは上達しなかったわりには保育士としての中で
ほんとうに身を助けるわけなんですけど。
それもわたしにとっては「あたりまえ」でした。
で、この頃の私。
野球少女でした。(boyやんどこからみても)
男の子のいない我が家ですが、父親とよくキャッチボールしましたので。
でね、この父親らしいエピソードですが、
小学生の女の子相手に、
「剛速球」やら「変化球」やら投げるので、
私は顔面に当ててよく鼻血を出していました・・・・(汗)
なんでそこまでされるのかわからない・・・「巨人の星」じゃないのよと思ってました。
が、
中学時代ソフトボール部で「三番・サード」の定位置だったのは
この星一徹ばりのキャッチボールのおかげです。
ちぐはぐだけど・・・・愛ってことにしとこう(笑)
このころは性別を問われそうな格好でしたが、
母親が「もう、ほんとに男の子みたいで~^^」って近所の人に話すときうれしそうだったからか、
すでに本当に嫌いな母にもやはり、好かれる自分でいたかったのか、
そうしていないと(女の子らしい格好やしぐさをすると)「気持ち悪い」「似合わない」といわれることが辛かったからなのか、
まあ、理由はひとつじゃないのだろうとも思いますが、いろんな面において
「不満」である私には実際そのような現実が起こってくる。
↓
やっぱりわたしってかわいそうなんや
↓
また「自分をかわいそうだと思える」現実に出あう。
というグルグル状態が出来上がってくる。
母親の「こうあらねばならない」「あんたはこれしかだめ」という押し付けと、
母親のいうなりの思いしかない父親と、
突然キレられることに、家にいることが本当にいやになってくるのです。
でもここでも
実はなぜか「いつも家にいること」も強要されていました。
狭い部屋の中で、「今なにをしているか筒抜けで」
「していることをみられ、指摘され」
「言うことをきかないと叩かれる」
という生活パターン。
たとえばね
昼間あったことで母親に怒られたことを、
夜遅くに帰ってきた父親に言いつけられ、
すでに終わったと思って眠っているわたしは布団から引きずり出されて
再度叩かれ怒られるということが多かった。
のもこの頃。
(突然なので、恐怖でした)
なんで何度も同じことで謝らないといけないんだろう・・・。
母親って、そんなもの?
もっと違うものじゃないんだろうか・・・・
でも母親はそんな私の気持ちを知ってか私に言っていました。
「テレビのホームドラマみたいな家はないよ」
思いや反省したことをわかってかばってもらうなんて
「母親にばれた」時点で無駄でした。
私が高学年になったころ。
夕方になると母親の様子がおかしくなるようになりました。
絡む、さらにわけのわからないことをグダグダ言う。
突然泣きわめく、床に倒れて寝る。
キッチンドランカーでした。
父親にも醜態はたまに見せていましたが、
夕方~の時間が一番ひどかったため、私だけが見ているということが重なっていきました。
朝、飲んでいないときに、母に頼んだことがありました。
「そんなに飲まないでほしい」
母は言いました。
「あんたのせいや、あんたのPTAの役員しなあかんかったから」
ホンキで思いました。
頼んだ覚えはないです。(笑)
母は母の中でのいろんなストレスに耐えていたのは今だから理解できます。
でも、子どもとしては全く理解できるわけありませんでした。
そして
「わかったわかった、あんたのせいやけど、もう呑まへんわ」
といいながら、
夕方知らない間にもうできあがっている、部屋の中でクダをまく。
そして
外では全くそのそぶりをみせないことも圧巻でした。
ほんとに普通のお母さんなんです。
PTAの打ち上げの飲み会で酔っぱらう保護者や先生のことを本当に軽蔑したように話していて
外では本当に飲まない。
子ども心にびっくりしていました。
きっと母も、
「いいひと」を演じる重圧があったに違いないのだけど・・・・
でもこれ、ひどくない?
あたしのせい???
夕方から豹変する酒くさい母を私は心から軽蔑していましたが同時に
それでも母には、優しくしてほしかったのです。
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