和歌山県は、南海トラフ地震の被害がある地域です。
隣町の広川町(「稲むらの火」で有名)は、湯浅町と川を挟んで隣接する兄弟のような土地です。
もし災害が起こったら、まずは自分の命を守る。
災害が収まったら、家族や知人の安否確認
その後は食べ物ですよね。
多分電気も来ない道はガタガタ、通信不能、情報不足の状態が1週間は継続
最悪田舎は1ヶ月と考えます。
その間住民達の力で生き抜く事が大事!
丸新本家には、金山寺味噌、醤油、梅干し
米や麦の穀物も抱えているので、炊き出しに使えば、町の人達を救えると思い、
湯浅町役場に打診しましたところ 調印に至りました。
今日(2021年2月15日)は記念すべき日です。
今後は、災害予想 訓練などをして備える事と
電気や水の確保を強化する計画中
しょうゆ伝道師のmy Pick