昨日のブログは土曜日の話ですが、翌日の日曜日の朝、私が立っていられないくらいの腹痛に襲われました。


休みの日はいつもスーパーに買い物に行くのですが、余りにも痛くて出掛けられませんでした。


午後は大丈夫でしたが、夜もまた調子が悪くなり、いつもより早く寝てしまいました。



私は息子が自分で頑張って修練するようになれば、どんな奇跡でも起こると信じています。


それを根底から覆すようなことが起きると、何もかも放棄したくなる程の精神的ダメージを受けます。


急な腹痛はそれが原因だったんだと思います。


しかし私のやり方も問題でした。


息子の今後の体を心配するあまり、少しでもだらけてやっていたら真面目にやれやれと修練のことでかなりプレッシャーをかけていました。


嫌だし疲れるのに一生懸命やっていた息子の気持ちを全く理解出来ていませんでした。


今後は暖かく見守りながら根気良く続けていこうと思います。



なお昨日はやってくれました。


今日もやってくれると良いですね。


先週の水曜くらいからでしょうか、息子が修練を一切やりたくないと言い出して、全くやらなくなってしまいました。


理由は、「疲れる」からだそうです。。


妻は何とかやってくれますが、息子は修練を始めてもゴロゴロして起きようとせず、起きている時でも他の事をして全くやろうとしません。


叱ったり、言い聞かせようとしても出来ないの一点張りでどうしようもないです。


正直ここまで拒否するのであれば、諦めるしかないのかと思いました。


確かに立ち上がる動作が出来なくなってはいますが、歩けない訳ではないし、他の遊びはやっているのでやろうと思えばいくらでも修練は出来ます。


それでもやらないのです。


お盆休み中は私も1週間休みだったので、夜だけでなく朝も夕方も一緒にやれていたのですが、先週になってやらなくなってしまったのです。


次に続く。。。

息子の気絶神倉の施術が続いています。


先月の名古屋講座の際に、増田先生から按摩法を沢山やった方が良いというアドバイスを頂きました。


そのため按摩法を優先的にやるようにしてはいるものの、息子は体力的に最後まで完遂することが厳しいです。


特に一番辛いのは腕です。


腕を伸ばして長いこと摩る動作は筋力が落ちてきている息子には結構しんどいようです。


そのため途中で休みながらやるようにしています。



また以前は気絶神倉の施術中は息子への貫頂帯功はやらずに自分の修練だけにしていましたが、ババタヌキ先生から貫頂帯功も施術中にやった方が相乗効果になるとアドバイスを頂き、極力毎日やるようにしています。


時間がなくても帯功を短くして貫頂帯功した方が良いとも言われましたので、時間が確保できない時はショートバージョンでやっています。


弱い筋肉が少しでも強くなるよう、また遺伝子への働きかけにさらに効果が出るよう意識してやっています。


本人にあまり自覚はないと思いますが。。


親の心子知らずってやつですね。