今年は、サンタさんに何もお願いしていなかった優ゆう。いつもゴロゴロ過ごして、何度言っても冬休みの宿題に取りかからないから、サンタさん来ないかもよって言ってたら、本人もけっこう心配だったみたい。
昨日の夜は、毎年のように、子供部屋で寝たんだけど、朝方、何かの音が聞こえたらしく、私の隣に移動してきました。
朝、起きて、プレゼントを探すけど、見当たらず…今年は、ブラインドと窓の間に置いてたから分かりにくかったみたい。
よ~く見ておいでって言ったら、物凄い速さで階段を駆け下りてきて「あった!」って。あることだけを確認して、中身も見ずに、そのまま置いて、とりあえず報告に来たみたい。
プレゼントは、「ざんねんな生き物」と「すみっこぐらし」の本と、作るお菓子セットでした。プレゼントの中身より、来てくれたことが嬉しかったらしい。
ちなみに、小さい頃は、パパとかママがプレゼントを置いてるのかと思ってた…だって。
愛ちゃんにも、何かあげたかったけど、良いものを思い付かず。何か欲しいものができた時に買おうね。
6年生になったら、もう来ないのか?背がママを追い越したら、来ないのか?優ゆうの中では大きな疑問のようです。