ニトリルゴム製製品に必ず書いて欲しい耐久性が無いこと。買って損を掛けるよりは正直に使用継続耐久時間や保存方法を載せるべきです。保証期間の設定等。

 元ゴム製品製造加工販売会社の社長を務めていた私に取っては、苦言をモノタロウさんのお客様の為に正直商売をして欲しいです。そしてニトリルゴムよりも高値高品質のゴム手袋類が売れるや他のバンドやパッキンとしてのニトリルゴムの特性が最大限に使えるを逆にお薦めして欲しいですね。

 ニトリルゴムはオゾン耐久性に劣るので空気の触れる場所での使用には長期使用に耐えうる力が有りません。劣化が起きます。ボロボロ分子が崩壊します。

 良く100均でもヘアーゴム等に使われている素材ですが良い事はモノタロウさんのページに有りますが負の特徴と使用可能期間表示が必要と思います。

 ニトリルゴムの表面に抗酸化コーティングや空気を通さない膜で覆うならば耐久性は上がります。

 再購買を頻繁に行わせて儲かる商品として企業側が得する商品利用例が空気に触れて使うです。

 でも機械の中で油の中で使うには耐久性は高いです。ニトリルゴムのもう一つの弱点は耐温度にも高温度での使用には硬化してゴムの弾力や永久歪みには弱い素材です。

 ニトリルゴムよりも耐温度の高品質の素材の材料が有ります。

 使用耐久温度帯表示も必要だと私は表記が必要だと思います。

 形骸化する基準や表示に負の性能表示が必ず商品として売る以上消費者に解りやすい表示が必要です。消費者庁の働きが足りない所を今回は書かせて頂きました。賄賂を懐にしない消費者庁で有って欲しいですね。

 苦言と改善表示を載せるのを提案させて頂きました。消費者庁もモノタロウさんも改善表記表示を載せてください。高くてもより良い素材の材質の商品が流通に乗る事も私は希望して産業活性化が業界にも社会にも必要と考えます。

 売れないから金属から生分解性プラスチックにするモノタロウの姿勢にもちょっと汚い販売方法ではと苦言を云わせて頂きます。工業用扇風機本体カバーや羽の素材に土に帰るは良い発想ですが5年の耐久性表示でまた買わせる姿勢にはなんだかなあ?と思ってしまいます。本来はアルミ等で良いです。それとも羽根を無くした工業用扇風機や紙由来の樹脂で軽く丈夫なCNFを採用で産業活性化をモノタロウさんが演出しては?

2024年9月30日鵜ノ澤明良