昨日記載したように
障害者・人権週間
であるため
今週はちょっと頑張りますね
本日の主役は
海のミルク
牡蠣です
何度かと買い物に行き
購入してもらったりもあり
アップしてもいましたが
夕方のスーパーに行ってみたところ
激安
ってことで
湯豆腐に入れ良く頂くようにしています
一人で一晩では食べきれないため
余っているものを朝食にも少し頂いたりもしながら
なぜ牡蠣が『海のミルク』なのかを
調べてみたところ
身が乳白色であること。
牛乳と同じように様々な栄養が含まれていること。
栄養の中でも特筆すべきは、人間が生活するうえで
必要な必須栄養素の『亜鉛』や『タウリン』を
あらゆる食材の中で一番多く含有しているということ。
亜鉛が不足すると成長や発育の遅れ・肌荒れ・味覚障害
・肝臓の異常などを引き起こすといわれています。
http://kakipedia.blog.jp/2007/milk.html
http://www.oystergallery.jp/Story/seamilk.html
っていう感じですね
一気に疲労回復出来てる感覚が
やはりあります
またまた
湿疹の痒みで夜があまり眠れていないため
安眠効果をまずは期待し眠る前にカルシウムを
と、思い
たまにコーヒーに入れていたスキムミルクに
馬油+蜂蜜の大根漬け
を足し、身体がホットになるのを避けるため
一度軽く冷やし頂いていました
朝も良く飲んでいます
乾燥という脱水にて
大腸の水分が減ってしまう便秘対策にも
オススメです
私はホットになるため冷やしてましたが
人体への吸収率が高い
人体と同じくらいの40度前後に温め
頂くのが安眠対策にもベストかと
(大分潤いが出てきた最近は40度位+杏仁霜+クコの実で頂いてます!)
私が普段飲んでいる豆乳は
魚由来コラーゲン配合
の私が大好きな『茂蔵』のものにもなりますので
温めた豆乳+馬油+スキムミルク
で頂くこともよくあります
薬食同源的に『牛乳』の栄養
平性。甘味。帰心・脾・胃・肺経。
不足を補う。エネルギーを補い、血液を養う。
五臓を補う。肺・胃を益す。体液成分を生み、
渇きを抑えたり、腸を潤して便通を
よくする。肌を潤す。
注意:胃腸虚弱や胃腸が冷えている場合、
水分代謝が悪い場合は控えるか、加熱して
注意しながら摂る。乳糖分解酵素がない人は、
お腹が脹ったり、下痢をすることがあるので注意する。
人乳とは成分が異なるので、母乳の代替品
としては不適当だが、母乳の不足を補う程度
であれば考慮しても構わない。
スキムミルクを頂き、
目に見える形(トイレ)で
脱水状態の緩和も分かり湿疹も
更に落ち着くこととなりました
【豆乳】
平性。甘味。帰肺・大腸・膀胱経。
不足を補う。乾燥を潤す。
肺の熱を冷まし、痰を代謝する。
やはり動物性と植物性の『乳代表』は
栄養も効能も違いますね
以前『牛乳』は日本人の歴史的に合わない
(農耕民族だったからヤギのミルクが良いだったかな?)
のようなものを読んだことがある記憶があるのですが
http://farmhist.com/category2/entry10.html
古墳時代の後期には天皇家を中心とした
上流階級の薬とし乳製品は献上
されてもいるようですし
一時期は税金とし各地方に献上を義務づけ
られてもいるようなんですよね
そしてどうやら
平安時代末期に朝廷の権力の衰退により
武士政権となる背景下では
乳製品の利用はなくなっていく。
仏教による肉食禁止により
貴重な体内に必要なたんぱく質として
また、戦に出かける武士の保存食としても
鎌倉時代以降に大豆製品が欠かせず広く普及した。
http://cp.glico.jp/story/daizu/history.html
庶民に広がっていったのは
牛乳明治時代
大豆江戸時代
https://www.soyafarm.com/blog/history/
肉食という文明開化の洗礼を受けるのならば
http://jbeef.jp/daizukan/encyclopaedia/article.html?encyclopaedia_article_id=652
牛乳飲んだ方が良いよ
http://taigendo.com/hitorigoto/hitorigoto_special09.html
って言う食の日本史に私は考察出来ますし
流行りに流されず
私は特に乾きやすくホットになりやすい
体質でもあり生物もほとんど食べないため
スキムミルクか牛乳かはまだ検討中ですが
今後はしっかり『乳製品』を
摂取したいと考えています
障害者・人権週間の今だからこそ
食物連鎖などにより
支えてくれる動物
に感謝の気持ちを込め書いてみました
食材そして関わってくれた全ての方に
感謝の気持ちを込め頂くことが
食いしん坊の醍醐味です
醍醐味という言葉は
この乳製品の歴史から来た言葉にもなります
忘年会のネタにもどうぞ笑
それにそれに
因みに『豆腐』の薬食同源的には
凉性。甘味。帰脾・胃・大腸経。
消化器系を補って調子を調える。
胃腸のはたらきをよくして水分代謝をよくする。
肺の熱を冷まして痰を切る。
体液成分を生み、体を潤す。熱を冷まして解毒する。
二日酔いを緩和する。
注意:食べ過ぎると、お腹の脹りや悪心が現れる。
その場合はパイナップルを摂ると緩和される。
西洋でやはり『母なる液』と言われる
『天然にがり』を添付するだけで
効能が一気に変わるのも栄養を考える生活では
面白いものがありますね
(ひーくんさんにアイスより良いと思うんですが
中々売ってないんです。
また、何か考えてみますね!)
『海のミルク』に話を戻し
この日にゆうあはちと
カッコイイことを言ってました
夢とドリームの違い
【ゆうあ によると
現実を離れた はかない夢。
を叶えるために
心に描く 理想の距離を
狭めることをドリーム。】
実現出来そうなドリーム目掛けて進むこと。
それが
実現が難しい夢への第一歩!!
ハードルが高ければ高いだけの夢は
高いハードルを飛ぶための
ドリームな工夫を考える!!
高ければ高いだけ
面白いことが待っている!
そしてこの日にアップしていた
34,4分だった朝一体温も
今や36,6分前後まで上がり
真夏も思っていたのですが
体温が2度以上違うと
体感温度は10度以上違く感じる
ただ、これだけで世界が変わる
この二年前
自分自身の体調不良の原因が
化学物質過敏症だったとは露知らず
今の体調はまさに『儚い夢』でしか
ありませんでした、、、。
そして去年から考えると
今の生活はまさに理想です。
ただ今の私はまだまだ満足していません
いつか体質改善した時も
今の生活を『初心』と捉え
常にポジティブな不満足という
向上心を持ち続けた生活を送りたいものです
因みに『カエサル』の愛人の『クレオパトラ』の鼻の高さで世界が違ったといわれる話は『人は考える葦である』でお馴染みの『パスカル』の名言だという
おしゃべりも良ければ一緒に