「半壊」判定 | 橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

生まれた日が1111で橋渡しの日。昔の身体の知恵を今に伝えたい、昔のことを掘り起こすことも、昔と今の橋渡し。昔ながらのお産、排泄(おむつなし育児)、縁側子育て、月経、着物を通じて、身体に向き合い豊かな暮らしを提案します。

 こんにちは!訪問ありがとうございます。
昔から伝わる、女性の身体性と暮らしの知恵を橋渡し、豊かな暮らし伝えるスペシャリストとして、活動中の竹田祐子です。

 

熊本地震後、住んでいるマンション、7月に二次判定で半壊となりました。

大規模半壊ではないので、住むのには問題ありません。

現に、保険は一部損壊申請になってます。

 

 

 

固定資産税・市民税・国民健康保険の減免申請のために、区役所に行ってきました。

一時期よりは多くはないんでしょうけど、特別窓口あったりと通常業務プラスというのがわかります。

 

行ったのは、税務課と区民課へ。

税務課は、父が固定資産税と市民税の申請。それほど並んでなく、ま、すんなり。

区民課の健康保険の申請は、順番待ち。

ひとりの対応が長く、前に並んでいたおばあちゃんは、何度も同じ説明を

受けていました。

 

でも、本当に後期高齢者だったら、一回の説明ではわからないと思う・・

しかも、申請書記入する前に「減免申請されますか?」って聞かれる。

されますか?って聞いたら、私とかだと、それをやりに来たしって思うけど、

後期高齢の方だと、しなくてもいいけどってなりかねない気がする。

この申請も、いろいろ情報を知らないと申請しないしね。

まぁ、税金の問題もあるからしょうがないと思うのですが・・・。

 

両親と一緒に行ったのですが、母は何もせず椅子に座ったきり。

隣に座った、同じ70代の方に「娘さんが全部やってくれていいですね〜」と

羨ましがられ・・

その方は、「うちは息子で、ボケないために自分でやったがいいと言われたんですよ〜」って。

ま、そこは、娘と息子の違いでしょうね〜。うちの兄も何も言ってこないし、

半壊になったことも知らないかも〜(笑)

 

今、マンションは、工事中です。

数日前に揺れた時は、足場が崩れるのではないかとハラハラ。

写真は、ベランダ工事中の様子。