研修をやらせてもらう中で

意識していることの1つ。

「名前を呼ぶ」

 

今、勉強させてもらっている

ネクストコーチングスクールの講師

一条佳代先生は受講生の名前をよく呼びます。

パーソナルセッションの時も。

これが心の安心・安全を感じられる

環境になっている要因の1つ。

 

当たり前じゃない?と思うかもしれませんが

仕事で、コミュニティで

人の名前をいつも呼んでるリーダーって

皆さんの周りにいますか?

その人がいない所ではあの人ね。とかではなく

いつもです。

 

最近思うんです。

名前を呼ぶって大事だなと。

 

お店がオープンする時に「すみません」が多く

お互いが名前を呼び合えないお店は空気感が冷たかったり

お願いしにくいからスムーズに仕事が進まなかったりします。

 

お互いが名前で呼び合えると空気感は温かく

お店の雰囲気が柔らかくなります。

お客様もスタッフに話しかけやすそうで

スタッフ同士も仕事をお願いしやすくなる。

 

名前を呼んでもらえると

承認されているように感じたり

必要とされているように感じます。


心理的安全性を高める要因の1つ。

 

名前って大事です。

皆さんは仲間の名前どれくらい呼んでいますか?

 


ごちそうさまでした!