わたしは毎月1日と15日は近くの氏神様にお参りするようにしています。
3月の、いのちの言葉は 『苦境にあっても天を恨まず』 でした。
これは、東日本大震災の直後の3月22日に、宮城県気仙沼市立階上中学校・梶原裕太君が読んだ卒業生代表の言葉の一文だそうです。
3月11日、東日本大震災で、我が家、家族、友達、大勢の人達を一瞬の間に飲み込んだ恐ろしい大津波!
悲しく、辛く、生きる力も失せてしまったでしょうに、本当に健気な梶原裕太君の言葉「天を恨まず」には
胸を締め付けられますね。
東北人は粘り強いと聞いています。 少しずつ元気になってくださいね。
生命の言葉(3月)

