1月5日の夕方、
祖母が旅立ちました。

今日はお葬式でした。

亡くなった日
その日は、一週間後に迫った祖母の91歳のお誕生日には何をしようか
三姉妹と話したり、

翌日に、長女とお見舞いに行く予定をたてたりしてました。

(コロナ禍ですが、祖母もなかなかギリギリな感じな為に、我が家は特別許可が出ていました)



その日に限って、
親族一同
お見舞いにいけず



最初に駆けつけた父の到着を待って

祖母は旅立ったそうです。



レオも急いだのですが、3分遅く到着し
看取ってあげれませんでした


皆、後悔しました。

「今日、来ていれば‥」と。




後悔のないようにと、
接してきましたが   

どんな形でも

やっぱり後悔は残るなー




今年は三女の七五三もあるし、
次女も年長になり、ランドセルを選ぶ。
長女が活躍するとこも見てもらいたかった。



まだまだ
あたたかい祖母の頬を撫でると

何だか起きてくれそうでしたが、

もう起きないんだと思うと

心にぽっかり穴があいたような
寂しさが押し寄せて。





実は

この2日前には、

兄夫婦の赤ちゃんも流産してしまいました。



祖母は赤ちゃんの誕生日を楽しみにしていました。
赤ちゃんの死を知らずに逝きました。



新年早々
悲しいことが続きました。



二人とも、
まっすぐ
あたたかい場所に行ってくれるといいです。






おばあちゃん、


大学受験に付き添ってくれて
ありがとう

早く亡くなったお母さんの代わりに
たくさん面倒みてくれて
ありがとう


学生の時
駅まで車で送迎してくれて
ありがとう


成人式に使う帯、選ぶの楽しかったね。
色んなものを買ってくれて
ありがとう


就職ややりたい事を
応援してくれて
ありがとう


三姉妹を可愛がってくれて
ありがとう

どんな時も味方になってくれて
ありがとう

産後に具合が悪くなった時
看病してくれて
ありがとう


三女の妊娠が不安だった時、背中を押してくれて
ありがとう


まだまだ
たくさんありがとうと言わなきゃいけないけど
書ききれないよ。



最後にだけど


介護をさせてくれて
本当にありがとう。

もっとたくさん
話したかったよ。