自分発信アドバイザー☆ゆり   ですプー




『本来の自分に還ると…』


私は、ここには書ききれないくらい
色んな現実を目の当たりにし、

“これはどういう意味を持つんやろ?”
“この現実を見るということは…?”

などなど、
まるで原因追究とも言えるくらい、
そうなった引き金?から自分を見つめ
答えを探し続けていました。

その最中は、
とにかく頭を遣います。
思考に偏りすぎていたんでしょうね。

“何故?何故?何故?”
そして、
どうすれば答えがわかる?”
そこに意識をフォーカスし過ぎてました。

すると、いつかの記事にも書きましたが

“今、自分はどんな感覚を
かんじているか?

ここがすっぽり抜けているというか
感じるということを無視していたような
気がします。

頭(思考)を遣い過ぎるあまりに、
大切な自分の感情を置き去りにしているので
どんどん自分を見失っていきました。

“何が楽しいの?”
“何が嬉しいの?”
“何が心地いいの?”

それがわからなくなっていたんです。

“それなりに”
楽しかったり嬉しかったり、などは
あるのですが、

心が喜ぶ
それはどんなことかわからなくなっていました。

究極な状態になったとき、
上田 もく   さんとのご縁が繋がり、
【本来の自分に還るセッション】
継続して受けさせていただいています。

これまでも、かなり自分なりに
自分を見つめてはきましたが、
もくさんのセッションでは、
より深く掘り下げて自分を見つめています。

もくさんのセッションで教えていただいた
自分と繋がることを始めてから、
何かしらモヤモヤしたりイライラしたり
ポジティブばかりではない感情は
ありますが、

これまでの私なら、
そのネガティブな感情が涌き上がると
その感情に飲み込まれ、
ものすごい自己否定に陥り
動けなくなるくらいの状態になっていました。

しかし、
自分と繋がる、
感情を傍観者としてただ感じる、
これを意識して過ごしていくと、

いつからか…
ネガティブな感情がきても
“どうせ全て思い込みやしな”
と捉えられるようになりつつあり、

何より、
余計な思考が減りました。

するとですね、
テレビのバラエティー番組を観て
何も考えず笑えたり、
どーしてもやる気にならなかった家事を
“面倒やけど、やっておこうかなぁ
なんて、
動けるようになれてきたんです。

あと、
まだ執着は消えきっていませんが、
特定の人に対する想いも
“ま、ええかぁ~”と、
引きずることが少なくなり
見方も変わってきました。

そんな中での、
ある仕事の依頼にも、
前なら気が重かったのが
2つ返事でオッケーしていたり。

自分のことを出来るように
なってきました。

今、また、ある宿題がありますが、
どんどん本来の自分、自分の本音に
近付くようで楽しみです。


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