コロナ下での熱中症対策② | マッサージ師のつぶやき言

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日々の色々時事ネタ・健康・医療・マッサージ師の観点から参考になればと思い始めました。

 

マスク呼吸について

 

 

通常の空気には酸素約21%、

 

二酸化炭素は0.03%が含まれています。

 

 

これを呼吸で吸い込みますが、吐き出すときには

 

肺胞気と血液の間でガス交換され

 

呼気には酸素約16%、二酸化炭素約4%になって吐き出されます。

 

 

呼吸によって吐き出される呼気の組成は

 

酸素約21%→約16%に減り

 

二酸化炭素は0.03→約4パーセントに増加します。

 

 

マスクをして激しい運動などをする時には

 

マスク内に溜まった吐き出したも一緒に吸い込む為

 

二酸化炭素濃度が高い空気を吸っている可能性があり

 

二酸化炭素中毒に気を付ける必要があります。

 

集中力の低下、めまい、疲労感、頭痛、だるさなどが

 

症状として出てく事があります。

 

 

予防の為にマスクを外して呼吸や深呼吸を行い

 

肺を大きく使うように心がけると必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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