このたびの北海道胆振地方中東部を中心とした地震により被災・非難された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
地震9月6日の午前3時頃に起きた地震。
携帯の地震アラームが鳴ったと思ったら3秒後に縦揺れが来てテレビをつけた時は
見れたのでこの後の北海道全域がブラックアウトになってるとは思いもしなかった。
6日朝コンビニ・スーパー・ホームセンターの行列はびっくりでしたが
こういう事態で人の取る行動は食料・水・燃料とみんな求めるものは一緒です。
暗闇の中懐中電灯でレジ打ちをしている店員さんには頭が下がります。
海外では暴動や窃盗が起きてもおかしくない状況で行列の中トラブル順番を守りレジを待つ人々。
自転車で行ける範囲で札幌市内の状況を見ながら訪問先の安否確認をして
無事を確認し夕方には向かいの地域の電気が復旧しガソリンスタンドが
給油出来るようになり300メートル以上の給油待ちの中で給油することが出来
7日から通常通り訪問マッサージを始めました。
大きい通りの交差点は信号機が点灯してたり警察官が誘導していましたがほとんどの信号は
点灯してない中で普段より車は少なかったですが交差点お互いにゆずりながら走行し
札幌市内交差点の事故もなかったようでした。
同じ個人訪問マッサージ仲間も訪問マッサージを再開をしていて心強い。
どこか今まで北海道は台風や地震がどこか来ないだろうと思い込んでいたところが
あったのかもしれませんが日本全体災害・地震の起きないことはないと
改めて感じされられました。
まだ毎日余震は続き節電も続いてますが実際に被災してみるまで備えが不十分と
感じさせられ電気のある生活のありがたさが身にしみました。
節電は続いていますが街中はいつもより暗く感じ快適ではないけど生活が
出来ないわけではないし支障をきたすこともない。
快適な生活を求めすぎ環境を破壊していた暮らし、限りある資源・有限の物を大事に使うこと。
改めて考えさせれれる出来事で今ある暮らしに感謝を感じつつ
出来ることをやりながら以前と変わらない北海道に戻るよう協力していきたい。