ブロードウェイと銃弾

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大変遅くなりましたが「ブロードウェイと銃弾」65公演、応援して下さり、本当にありがとうございました。

僕にとって初のコメディーミュージカルでしたが、毎公演、お客様の笑い声が本当に心地よくて、毎日次の公演へのエネルギーをもらっていました。

めっちゃくっちゃ楽しかったです!

さて、博多公演が終わり、帰京後すぐblogを書くつもりだったのですが、ありがたいことに、チーチの役で菊田一夫演劇賞をいただけるとの一報を受けていたので、授賞式が終わってから書こうと思っていましたm(._.)m

昨日授賞式でも申しましたが、この賞は、僕1人のものではありません。

昨日のスピーチでは、緊張して言いたいことの半分も言えなかったので、ここで補足させて下さい。

まずは、このミュージカルを企画し、オファーをして下さったプロデューサーの皆様、重ねて、チーチ役を推薦して下さったミキ社長、そして何より、演出家の福田雄一さんに心からの感謝をしたいと思います。

チーチ役の方向性やバランスは、福田さんのご指導のもと造っていきました。
福田さんの演出でなければ、僕がこの賞をいただくことはなかったでしょう。

更に、共演者の皆様、スタッフの皆様、オーケストラの皆様、そして、応援して下さった、支えて下さった、ファンの皆様に心から感謝します。

本当にありがとうございました。

そして、おめでとうございましたニコニコ

 


さて、話は戻りまして、、、

昨年末から稽古が始まったこのミュージカル。

念願の福田組(舞台でご一緒するのは初)にドキドキワクワクしていました。

そしてなんといっても、タップダンスが一番の見せ場であり、難関でした。

12月29日稽古場へ行くと、中旬から先に稽古が始まっていた男性キャストの皆さんが、タップのシーンの練習をしていました。

「では、1度やってみますね」

と、音楽に合わせて、皆さんの息の合ったタップダンスが繰り広げられていく最中、僕は心の中で

「すっげー、、え?これおれもやるんだよね?うわうわうわ、むっず!!こんなの出来るわけない、、ってかこの曲長くない?こんなに長いナンバーなの!?うわ、無理だ、、、」

等と思っていました。

そこから毎日鬼の特訓。

NYから来ていたジェームズに

「今日から稽古前に、毎日1時間ずつ、僕と練習するよ!」と言われ、スパルタ教育していただきました笑

が、下手くそな僕はそれだけでは足りず、毎日居残りタップ笑

他のキャストのみんなに細かいチェックをしてもらったり、アドバイスをもらったり、、、
他の仕事をしている時も、家にいる時も、気付けば足が動いていました笑

 


その甲斐あってか、本番中は大きなミスも特になく(そりゃちょっとはあったさ)無事にやり遂げることが出来ました。

気付けば、始まる前は”絶対無理”だと思っていたことを、毎日当たり前のようにこなしていました。

“努力”次第で、人はなんだって出来るんだってことを自分自身、再認識しました。

皆さんに伝えたいのは

「自分の限界は、自分で決められる」

ということです。

長くなりましたが、これからもエンターテイメントの力を信じ、皆さんに笑顔を、幸せを、プラスの気(元気、勇気、やる気)を届けられるよう頑張っていきます!!

これからもよろしくウインク