皆さんこんにちは!

今日の東京は蒸し暑くて、夏の空気を感じました!

そうそう!近所の八百屋さんに行ったらTシャツの袖に蚊が止まってきて、ひぇぇついに来たかこの季節がっ!となりました。

皆さん、蚊にはもう会われましたか?
そんなこと聞いてどうするんだって話なんですがね、季節の変化はワクワクと共に少しだけ憂鬱な気分も運んでくるってぇものです。

さてさて!
今日はこないだご紹介した福島民報さんの #福島産アイデア の実践編をお送りします!

それでははりきっていきましょう!

はいこちら!
長沢一押しの銭湯のれんでございます!


この前でポーズをとってみればあら不思議。
昭和の銭湯スタイルの完成です。

名前はゆ〜うの湯とでもしておきましょうか。はっはっは。

さて、冷蔵庫に瓶牛乳をセットし、

入浴剤を選びます。



今日はどこの温泉に行こっかな〜

目をつぶってえいやと選びます。

封を切ってお湯と混ぜれば、温泉アロマに包まれます♨️
この香りを利用してまだ見ぬ温泉地の風景に想いを馳せるっていうのが毎回のお決まりのパターンです。

湯の色もポイントです!
冬場なら断然、乳白色の湯が好みですが、この頃なら爽やかな緑なんかがいいですねぇ。

ちょっと大袈裟なこの色味がまた、近所の銭湯感をかもし出してくれて親近感と愛着を湧かせてくれます。

しっかりかけ湯をして体を洗って、いざ浴槽へ!

熱湯なら、3分、3分、3分
ぬる湯なら、5分、8分、3分

の分割浴がポイントです。

といっても、せっかくのお風呂タイムに時間を気にするのはナンセンスなので何となくの体感で行っております。

水風呂があればこの間に水で体をしめるのが、ルーティーンではありますが、

ゆ〜うの湯では、マッサージやリンスをなじませる時間として有効利用します。


夏場であれば最後にシャワーの水を頭からかぶって軽く滝行に想いを馳せたところでフィニッシュとなります。

毛穴キューン、頭シャキーンです。

さあ、最後の最後、冷蔵庫で冷やしていた牛乳をのれんの前で流し込めば、気分は極楽!

もちろん仁王立ちで左手は腰にそえてあります。

たかがのれん、されどのれん、
ゆーたらもとは新聞紙。

自宅で銭湯気分をありがとうのれん。

きょうもいい湯いただきましたー!

くだらないアイデアこそが毎日のパワーになる。皆さんも毎日をハッピーにするアイデア、ありましたら教えてくださいな^ ^
福島産アイデアもご活用くださいね。

っということで長くなってしまったので今日はこの辺で。



読んでいただいた皆さんに心から感謝いたします。

それではまた〜!



ばばんばばんばん。ばばんばばんばんばん。
い〜い湯だな。い〜い湯だな。
ここは長沢ゆ〜うの湯〜。