自己紹介の続きです♡
自己紹介①はこちら⏬
今回は、
中学校編
自然豊な箱根の山のなかで、
周りはみんな幼馴染。
そんな環境で育ってきた私が、
実家の引っ越しで、
中学校からは、土地も人間関係も
全くわからないところから
スタートすることに…。
◆中学生◆
引っ越してわりとすぐ、
近所のおばちゃんが、
家が近い同い年の子たちを紹介して
くれた。
(その子たちとは、今も親友🥹
おばちゃんありがとう)
知ってる子が同じ中学にいるのは
とっても心強いものの、
多感な時期、
人間関係もなにもわからない。
わからないまま、
なんとなく、興味とイメージで、
バレー部に入部。
そこで私は、
自分は全然体育会系じゃないことに
気付き 笑笑
大声で怒鳴られダメ出しされるのも、
土日の休みもなく部活するのも、
上手く出来ない自分を感じ続けるのも、
本当に嫌で、苦痛だった。
それまで、
狭いコミュニティのなかで、
そこそこなんでも器用に出来てた自分が、
初めて出会った、挫折。
それでも、
「一度始めたことを辞めるのはダメ」
という、思い込み&周りの雰囲気から
あと少しだけ、がんばれ私……
何度も呪文のように繰り返し
頑張ったけど
でも…もう限界!!
最後は泣きながら顧問の先生に話し、
退部。
部活を辞めても、学校生活は
続くわけで。
その後は、馴染があった吹奏楽部に
入ったけど、
(うちの中学は、基本何かしら
部活に入る、的な学校だった)
小学校の鼓笛隊でやっていた
トランペットを選ぶも、
なんかうまくいかない。
✅周りの目を気にし過ぎて、
学校に居づらい。
✅最初の部活を辞めて
肩身が狭い。
✅「あの子は、私のことが嫌い」
同級生や先輩の言動から、初めて、
そんなことを感じていた。
今思えば、そもそも周りはそんなに
私のこと気にしてない 笑
自意識過剰 笑
そして、
どんなに努力したって取り繕ったって、
私のことを嫌いな人はいるもの 笑
今ならわかるけど、
思春期の当時、渦中にいるときは、
つらかった。
一方で、
友達には恵まれて、
女子中学生らしく恋バナしたり、
人との付き合い方や距離を学んだり。
おまけに、
やっぱりここでも、小さい頃から
言われ続けた、
「しっかりしてそう」
が発動され、
途中で転校してきた女の子のことを
先生から託され 笑
(家庭訪問時に「○○さん(←私)がいたから、
転校生をこのクラスにした」と言われたことを
後から知ったw)
勉強はそれなりに好きで、
スケジュールを立てて勉強。
受験を乗り越え、第1志望校に合格。
初めての挫折や、
色んなタイプの人間がいることを
肌で感じた中学校生活を終えて。
高校進学を前に
私のなかでは
以降、大人になるまで持ち続ける
ことになる、
潜在意識のブロックが
出来上がっていた。
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自己紹介③に続きます🩷
最後までお読みいただき、
ありがとうございます
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