皆さま お元気ですか。
ゆうみんです。
ゆうみんカフェは
余裕の11時開店、
閉店も、余裕の21時と
なっております。
営業中は
こんな看板がお店の前に
出ています。が…、
水曜定休、土日不定休
となっておりますが…
ケースバイケースです。
臨機応変に対応いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
ということで…
昨夜はお店を早じまい。
実家の小田原へ…。
1ヵ月半ぶりの帰省です。
このところ、母の介護は
妹夫婦にすっかりお任せ状態です。
今年、78歳の母。
これまで病気ひとつせず、
元気に働き続けてきた母ですが、
6年前に父が他界してからというもの、
めっぽう気弱になり…
昨年の秋、とうとう、
糖尿病と脳梗塞を患い、
人生で初めて、入院しました。
しかも、2ヵ月間も…。
退院直後は
身体機能の低下とともに
認知面での衰えも否めず…
「要介護3」となりました。
その後、
妹夫婦や、ご近所の人たちに
あたたく見守られながら
デイサービスに通い、
リハビリに励み、
1年後の今…
先日の判定で「要介護1」に‼
笑顔でいられる日も
ずいぶん増えてきました。
そんな母ですが…
昨夜は、
私が泊まっていくことがわかると、
なんと、母のベッドのとなりに
布団を敷いてくれました。
しかも、
かのん(犬)が寝るスペースを
ちゃんと計算に入れながら。
もう~ 布団ぐらい自分でやるのに~❗」
と思ったものの、
とっても嬉しそうな母の表情を
目にしてしまったら、
ここはもう、やってもらうしかない‼
と、思いました。
「わあ~❗ありがとう、お母さん🎵」
「お母さん、ありがとう~‼」
と、大きな声で続けて2度、
お礼を言いました。
そんなわけで、昨晩は
母、犬、私の2人と1匹で
久し振りに“川の字”になって
寝ました。
親にとって、
子どもは、いくつになっても子ども。
世話を焼きたくなるようです。
お互いどんなに歳をとっても、
お互いどんな状態であっても、
ただただ愛し、
ずっと、お互いを想っている。
その親なりに。
その子どもなりに。
「おとうさん、そちら(天国)はいかがですか。
お母さんには、まだまだ
こちらでの人生を楽しみたいようですので、
もう少し、このまま見守っていてくださいね。」
写真の中の父に向かって語りかけ、
実家を後にしました。
来月は、母と一緒に
美容院へ行く予定です。
それではまた…。


