アラフォーパート主婦の夢と申します 高1息子、中2娘、そして旦那くんと4人暮らしです |
前回の記事の続きです
まずは、マンモグラフィ検査
いつもの健診の時の機械とは違う機械でした
マンモグラフィ、貧乳の私は挟める胸が少ないため、技師さんを苦労させてしまうので、申し訳なくて苦手です
痛みは私にとってはそんなに大したことはないんですけどね
でも最近、太ったことにより、胸も大きくなったからか、以前よりは挟みやすくなっようです
いちばん痩せているときは、本当にまな板のような胸だったので、ほんと、技師さんに申し訳なくて申し訳なくて……
話が逸れました
次はエコー(超音波)検査
技師さんが見ている画面を私も見れるので、一緒に見ていたのですが、見ていても、何が普通で何が異常なのかがわからないので、意味ないんですけどね
技師さんが手を止めて、画像の写真を撮ると、何か異常が見つかったのかな?と不安になります
そして、健診のマンモグラフィで指摘された左胸の方が右胸より見ている時間が長かったような気がしたのも不安要素でした
そして、2つの検査を終えて再び診察室へ
先生から言われたのは
エコーの結果は異常なし
マンモグラフィは、確かに通常より濃く映っている箇所はあるが、見たところ、通常の乳腺が重なって濃く映っているだけで、乳がんの細胞ではないと言っていいでしょう
その言葉を聞き、ものすごくホッとしました
その後、先生は話の好きな方なのか、乳がん検診の大切さ、マンモグラフィの有効性などを長々と語られました
ひとしきり話が終わった後、もう一度確認のために聞きました
今回は異常なしだったってことでいいんですよね
そうですね
まぁ、何もなかったのに、時間とお金を使わせてしまったことは申し訳ありませんが……次も同じような指摘があっても要精密検査にならないよう、健診センターの方には申し送りしておきます
先生は、時間とお金を使わせてしまったことを気にしていたようですが、私はそんなことは全く気になりませんでした
異常なしだった
そのことがとにかく嬉しくて嬉しくて……
診察室を出ると、旦那くんが不安そうな顔で待っていました
なかなか出て来なかった(先生の話が長かった……(^_^;))ので、悪い結果で深刻な話になっているのではないかと心配で仕方なかったそうです
旦那くんが待っていた待合室の椅子の前に、がんを克服した人の体験談のようなチラシが貼られていて、それを読んでいたら、私ががんと診断されることが現実味を帯びてきてしまい、さらに、なかなか出て来なかったので、悪い想像しかできなかったようで……
私が
こっちは異常なしだったよ
と言うと
本当に?よかった〜
と、立ち上がっていたのに、力が抜けたようにへなへなと椅子に座り込んでしまいました
心配かけて、ほんとごめんね
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