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ユウのブログ

絵の勉強と発表。

 

ずっと何か、何か、と思っていた。

心の中に、焦りがあった。

その内こういう感情は消えるだろう、と思っていたが、焦りは強まるばかりだった。

 

歳をとっていく。

歳を重ねるのが、苦痛であるし、怖い気もする。

 

子どもの時、学生の時は、何も考えていなかった。

ただ、レンタルビデオの映画を眺めていたり、たまに映画館に行ったり、友だちとカラオケをしたり、たまに勉強したり、何も考えていなかった。

もっと何か考えていれば良かったと思うが、その時もただ苦痛な感情が強かったので、ダラダラと大人になってしまった。

 

以前から好きだった映画に、『害虫』という日本映画があり、日常の裂け目というか、殺伐とした救いようのない内容の映画だった。

岩井俊二さんの『四月物語』という映画も観たが、ああいう詩的で抒情的なキャンパスライフというか、日常を遅れたら良いなと思っていた。

実際は、ほど遠かった。

 

ただ、苦痛な感情があって、心慰めてくれるものも、あまりない。

 

 

 

一ページ描いたけれど、全部描き直したくなった。

 

 

 

昔の事ばかり書くと嫌味になるけれど、昔友達とよくカラオケに行った。

思うに、昔の事ばかり思い出すのは、今が充実していないと言うか、今に何も無いからだと思う。

気の合う知人もいないし、特に休日に連れ出す友人もいない――大人になったら当たり前の部分もあると思うのですが。

 

友人はフィッシュマンズが好きで(好きになり始めていて)、フィッシュマンズのCDをあげた。

カラオケで、盛んにミッシェル・ガン・エレファントや、フィッシュマンズを友人は歌っていたのだが、フィッシュマンズの方はあまりカラオケに向かないと思った。

悪い意味ではなく、良い意味で褒めているのです。

 

詩を学生の時と、その後に書いていた。

投稿したこともあったと思うが、全部落選した。

 

色々思い出す――今ももっと充実していたらとか、お金があったらとか思わない事もないですが、考え始めると答えが出ない迷路にはまり込む。

 

お読み頂いて有難うございます。

 

 

ヴィクトル・ユーゴーでしたか、『レ・ミゼラブル』、『ああ無情』の小説の中で、

飢えてパンを盗んだ主人公が、何年も投獄される話しがありましたね……。

 

いえ、私は読んだことないのですが、そういう内容をちょっと思い出しました。

キリスト教色が強いのでしょうか? 全然分かりませんが。

 

今日は、イオンに行きましたが、ハンバーガーを食べて帰って来ました。

大量にお金があったら、爆買い出来るのかもしれませんが、近い将来も無理そうです。

 

おいの試験も終わったようです。

受験される方は、風邪など引かれないように、お気を付けて下さい。