こんにちはユウです。

まだまだ暑い日もありますが、朝晩の涼しさは、秋の気配を感じてしまいます。
そして、外の香りも何だか変わって来てますよね。
夏は夏の香り、秋は秋の香り。
それこそがアロマなのかなーと思ったりします。

ところで、アロマについて、改めて考えることがあって、自分なりの考えをまとめてみると…。

やっぱりアロマテラピーはアロマテラピー。アロマ(香り)とセラピー(療法)が合わさったもの。深いけど、シンプル。

アロマに取り憑かれて、勉強を自分から積極的にやっているとありがちなのが、「効能」や「作用」で使い分けにとらわれ過ぎること。さらに、成分や化学分析や組み合わせなど、そういうことにこだわりだす。(私の場合)

確かに、実際の薬や医学部外品などにも、アロマの成分の一部が使われているものもありますが、それはアロマではないです。

アロマの定義は、公益社団法人日本アロマ環境協会(『AEAJ』日本最大のアロマの非営利団体)では「アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法である」
ホリスティックというのは、全体とか、総体的、つながりやバランスなどの意味。
簡単に言うと、近代医学の対処療法とは違うということ。

アロマテラピーで使用する100%天然の精油は「植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した、天然の素材で、有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質」となっています。
つまり、医学で言う「薬」ではありません。

化学成分について、薬効や作用が詳しく知りたいなら、私は薬剤師になります。なれないか(^。^;)
薬剤師さんから、アロマの研究者として、様々な研究をなさっていらっしゃる先生を私は知っています。
アロマの可能性をたくさんの方に広めておられ、とても尊敬しています。
その先生は、医者に見放されたご自分の身体の不調を、アロマで改善された経験から、介護の現場や、医療の現場での活用法や美容に関する興味深いことまで、とても深い研究をされています。
そう、アロマと薬学は、似て非なり、全く関係無いことはありませんが、別で考えたいのです。あくまでも私は…。

東洋医学や、民間療法を化学的に解説することは出来るでしょうが、それは、毒性や禁忌事項の確認、事故防止の為と私はとらえたい。

アロマはアロマの良さ。
人によっては、「癒やし」だけでもいいと思うし、効果を過度に期待するものじゃない気がする。

だから、ローズマリーで眠ってしまってもいいじゃない?!その人にとって、安らぐ香りなら、テキスト通り「頭脳明晰効果、眠気覚まし」だけでなく、記憶や血行促進と相まって、眠気誘ったのだと考えられます。

だからアロマは深くて、魅力的。
私を虜にしています。

そんなアロマを本気で学びたい方いらっしゃいますか!?

私に聞いて下さいね。


こんなことでも、「癒される~(*^o^*)」

最後まで、読んで下さってありがとうございます。





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