Blue Field White High、初の音合わせ。 | yoshinology

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世の中に偽りというものが無ければ、疑いが生じない。疑いが無ければ、探求が行われない。探求が無ければ、知恵も、知識も、天才も生まれない。 —Walter Savage Landor

 昨日から実家に泊まっています。


 そんな今日は、夜からスタジオに入りました。明日のライブの為の練習で、バンドはブルーフィールドホワイトハイというバンドです。ベースのTA君、ドラムの僕、ギターのYS君、ギターのDさんから成るインストゥルメンタルの音楽を演奏するバンドで、某ソーシャル・ネットワーキング・サービスの日記にも書いたのですが、僕はともかく他の三人は常軌を逸する程のプレイヤーです。

 明日が初ライブなのですけれども、練習は今日の四時間だけでした。ギターのYS君が福島県住まいなので、遣り取りは全てメールで行い、練習も個人練習がメイン、今日の四時間のスタジオでの練習も、心配だからという理由はあるものの、最終的な確認作業といった色合いが強かったと思われます。

 実際、四時間も入る必要があったのかと疑わしくなるくらい、皆さんしっかり練習して来ており、時間を持て余し気味でした。曲を通して練習する度毎に休憩時間を取り、ある休憩時間などは、TA君がドラムを叩き始めた事を切っ掛けに、各々他の楽器を持ってセッションをしたりしました。TA君と僕がギター、Dさんがドラム、YS君がベースでした。僕なんぞまともに弾けやしないのですが、そこはご愛敬という事で勘弁して頂きました。


 ともあれ、四時間の練習を無事に終え、一杯飲みに行こうという事になったのですが、明日お世話になる淡路町デボラの料理長のHTさんからDさんに連絡があり、今デボラではパーティが開かれているのだけれども、これから来て演奏して欲しい、というご依頼があり、東京メトロ丸ノ内線の荻窪行き最終電車に乗って淡路町へ行きました。小一時間程度で失礼しようかと思っていたのですが、結局楽しくなって何杯も飲んでしまい、タクシーで帰路に就きました。帰宅した時間は二十八時半でした。

 明日のライブ、大丈夫かしら。


 という訳で、明日は淡路町デボラでライブがあります。是非遊びに来て下さい。