こんばんはー。


今回は…特典DISCの監督インタビューですが…なんと2時間以上でした爆笑 これは凄い事です! 監督のインタビューが2時間超えって。 はい、頑張りますよぉ。 BrightWinメインで! でも巻きで行きますっアセアセ

監督さんはウィーラチット・トンジラー監督です。 日本語読みです。


まず…2getherはロマンチック・コメディーとの事。 そうだわ、こんな分野があった事今更ながら思い出しました爆笑 撮影前にBright君とWin君に参加してもらってかなりの時間をかけてワークショップをしたそうです。 凄くこのドラマを撮影するのに時間がかけていた感じがします。 そして、監督さんのキャストの采配が素晴らしい! 確か初めBright君はタイン役に決まっていたそうですが自分からサラワットを演ってみたいという事でサラワット役になったそうです。 でも、どう考えてもこちらの方が当たりでは…⁇ 


2人の似ているところは?という質問に「2人はかなり違うタイプです。 Brightはアーティスト気質の面があり自分の世界を持っていて、物静かで口数が少なくクールなイケメンです」その通りかなー。 「Winは世の中をポジティブに見ています。おしゃべりで周りの人にもフレンドリーに話しかけます。2人はそれぞれ違うタイプです」うん、その通りかなー。 そしてサッカーをして急速に仲良くなったって事でした。


最初は2人とも照れがあったそうですが、だんだんとしっくり来るようになったようです。 完全になくなるのではなくて以前ほどではなくなったという事でした。「Brightの元々の性格は物静かです。てれてるとかてれてないとかハッキリと表情に出しません。Winはかわいらしいシーンを演じる時てれるとすぐに顔が赤くなるので私たちは Winがてれているとすぐに分かりました」Bright君はやっぱりポーカーフェイスって事ですね。 Win君は顔にすぐ出そうなタイプなのでこれも納得ですねー。


そして、撮影中にはかなり親しくなってBright君は変わったと思うと言っていました。 冗談を言うようになり笑顔が増えて他人と話すようになったと。 ドラマの登場人物と実生活の2人の関係性が同時進行で深まったと言っていて「親しくなり愛し合うようになったんです」って言っているのですけど!? まぁドラマの中でという事ですね…。「 BrightはWinの世界に入り込むようになって、WinはBrightの世界に入り込むようになり、2人とも自分の性格を調整しました。 お互いのよいところを自分に取り入れました」と言っています。


撮影前にサッカーをしていた時に2人が話していた事という事で、ドラマが放送されて人気が出て自分たちの人生が変わったとしても自分たちは変わらないでいよう、以前と同じように一緒に歩いていこう、2人で一緒に前に進んでいこう、一緒に闘っていこうと言っていたと。 本当にずっと一緒にいて下さいお願い でもまさかここまで世界中にこんなにたくさんのファンが出来るとは思っていなかったんじゃないでしょうかー。 


あの、今更ですがYouTubeってやっぱり凄いですね。 2getherってなんでこんなに世界中に広まったのかなって思って調べたら、初めからGMM TVがYouTubeで英語の字幕付で配信したとか。 もちろんこの時点で個人のファンも獲得していると思いますが、それを見た各国の会社が配信したくて権利を手に入れたという感じでしょうか。 ストーリーも凄く良いですしね。 なんと言っても主人公達が魅力的ですラブ


そして監督さんはここには書きませんが、人を愛することについてとても素敵なメッセージを言ってくれています。


タイの他のドラマがどうかは分かりませんが、2getherというドラマは脚本通りというよりいろんな方がアイディアを出して作っているように思いました。 こちらの監督さんは役者の方達ともたくさん話をしたらしく、そういうのもこのドラマの役者さん達の役柄にとても反映されていますよね。 


そして、Bright君の最初の「落ちるまでキス」のシーンは、演技が大袈裟ではないか、やりすぎて視聴者に不審に思われないかどうか、という事を考えて演技してもらったという事です。 見事に騙されましたよ爆笑 ネタバレするまで分からなかったです! 2回見るとそのシーンが、そうだったんだ!って気付くんですよね。 確かに初めはクリーンな感じで見た方が良いと思いますが、2回目は分かってしまってもまったく問題ないし面白い! そしてこの監督さんのインタビュー見ていてもまた見たくなってしまいます😓 残念ながらそんな時間はないですが爆笑 「俺の彼氏になって」とタインが言うシーンもそうですね。 タインが男は好きではない…と分かってもショックな感情を出さずにとても自然でした! なので全然分からなかったのですっ。 とにかくいろんな伏線が張られていますね。


ポッキーゲームのシーンは2テイク撮って、唇が本当にぶつかった1テイク目を採用したそうです。 前後のシーンは寄せ集めかな? てれがあって妙な気分の感情のまま。 何回も撮ると慣れが出て来るからという事で。 


ロッカーのシーンは、あのロッカー真ん中に本当は仕切りがあったんですねー。 驚きましたびっくり 実際の映像では、うまくいろんな撮影シーンをくっつけたんだと思いますがまったく分かりませんね。 サラワットの口をタインが塞ぐところも本当は仕切りがあって見えなくて、Win君、Bright君の喉元を触ってました爆笑 そのあとBright君が口元に自分で持って行ってました😓


弾き語りに備えて準備した事は?という質問。 「Brightは元々ギターを弾けて歌もうまいです。 だからよいシーンに出来ました。 サラワットがギターを弾いて歌い魅力的に見せるのはBrightにとっては簡単な事でしたラブラブラブラブ これ本当にそのままでしょう!! Bright君にとって歌って魅力的に見せるなんて簡単な事なんですよー爆笑 


この監督さんはとても考えて撮影するタイプの方のようで、役者の方とも、なのでたくさん話してどうするのか決めるようにしている感じですね。納得するまで話し合う、そんな感じです。 いろんな監督さんがいますよね。 何も言わずに演技させる監督さんもいると思うし。 どうなんでしょう、その時の役によるかもですが、自分の思い通りに演ってみたい役者さんと監督からこうしたいと言われて演りたいという役者さんと、いると思いますが…。


あのシーツを確かめるシーンは難しかったそうです爆笑 かなり話し合って何回もリハーサルし、どうすればロマンチック見えるタイミングになるか、さらにかわいらしくも見せたいしという事で。 Win君は照れていたようで、顔や動きに照れが見えたと。 サラワットの顔が近くあったからですと!  ほぼ覆いかぶさるような状況でほぼ素の表情をしていたそうですっ爆笑 「WinがBrightに照れている姿がサラワットとタインが照れてる姿に重なりましたハート


コンサートのシーンは難しかったと言っていて、野外なので大変だったみたいです。 出演者も多いし。 印象的だったのが風が吹くたびに乱れた役者の前髪を直さないといけなくて、って言っていたところ〜。 前髪、ね。 大事です!


ちょっと私気付かなかったのですが、ディム先輩のステージの時にサラワットがタインと一緒にScrubbのEverything聴きますが、


君が誰を好きでもいい

ただ僕を見つめてほしい

それだけで僕は幸せな気分になる

誰を好きでも気にしないよ

本当のことなんてどうでもいい

分かっていることは1つ 君がいる

僕の心に


という歌詞で、この歌詞も曲もとっても良いのですがこの最後の「僕の心に」ってサラワットは歌えなかったっていう設定だったのですねー爆笑 でも誰を好きでも気にしないとは思っていないとは思うけどー。 そしてわざとコードの付いているイヤホンを使ったそうです。 コードが付いていれば離れられないから。 その通りラブラブ


それから脱ぐシーンがあるので、Bright君もWin君も身体を鍛えていたそうです!! 自分の身体を最大限魅力的に見せるためです、と監督さんが言っておりますアセアセ Win君が減量したお話は有名ですよねー。 


続いて酔うシーンは、ほとんどアドリブだったそうです。 Win君の良く見える角度を研究して撮影したとの事。 


そして!バルコニーのシーン!! 「このシーンをロマンチックにしたくて視聴者がドキドキしながらサラワットが告白するかタインがその告白をちゃんと聞くかこのシーンの撮影には時間をかけました」 確かにドキドキしましたっ爆笑 どーなるのかなーって。 って監督さん、どのシーンも時間かけて撮影しているような… 気のせい? あ、でもこのシーン、Bright君が歌詞間違えてたくさんNG出してましたねぇ


メイクを落とすシーンの話もしていて、なぜ雑にメイクを落とすのか?って聞かれて、タインに好意を持っているのにそれを表面に出せない、この時点では気持ちをタインに知られたくないって監督さんが言っているのですが、でもーメイクを落としてあげるっていう行為も特別じゃないかと思うのですがーー爆笑 


そしてそして! キスシーン✨ 1テイク目を採用していて本当にキスしていますと言っています爆笑 それは見れば分かるーー。 あ、リハーサルの時はしていないんですね。 最初のテイクで本気でやってほしいとお願いしたそうです。 うーんリアルな感じは伝わって来ます。 


そうそう、サラワットの誕生日は監督が勝手に決めた?みたいですが、公にスタッフにも話してなかったそうで気付いた視聴者がいてくれたと! サラワットのIDカードとか実はサラワットの車のナンバーもそうなんだそうです。 でも見たらタイ語だった…。 読めない爆笑 初めてタインがサラワットの家に行く日ですね。 あの部屋の模様替えの。Bright君がScrubbの歌を歌って、サラワットが最高に魅力的に見えたあの日ですねハート


ここまでで半分くらいでした爆笑 EP5までかな。


これね、印象的なシーンとか良いシーンが次から次に出て来るんですよっ。 さっきも書きましたがまた見たいと思ってしまうーー。 


また続きという事で。

今日もお付き合いいただきましてありがとうございます!


きっと次回もまた見たくなるぅーって同じ事言っていますよ爆笑 Oh my gosh!


それではーパー