下の娘の入試が、昨日でひと段落。
本格的な冬ごもり明けは、3月くらい。
4月以降の家族の生活ペースが決まってから。
リハビリレッスンも、週末の合格発表まで、
ガマンしようかと思ってたけど、
今日は暖かくて外に出たくてウズウズするし、
当の本人が夕べちゃっかり遊びに行ったから、
もういいかな、っと
レッスンを受けに行ってきました。
こもってて、体力、落ちてるので、
体力を回復できる系がいい。
グンゼのエアロな35分プログラム。
Tipness のユニバ45分。
休会中だけど、ちょうど今日、
今年の施設利用券が発行された。
と、あれこれ考えたけど、
やっぱりストリートのレッスンを受けたい。
A-sh、HIPHOP入門があったけど、
知らない先生で90分。
ふと、昨年秋にオープンした西隣町の
スタジオを思い出し、
昼レッスン無いだろうなあ、と期待せずに
調べてみたら、
Dance Studio Soulclap
13:00-14:00 ストリートダンス超入門60分
YUKKOさん、開講!
POP界の重鎮、
YUKKOさんとだんなさまKUSSUNさん
のスタジオです。
KUSSUNさんは、始めて間もない頃に
無謀にもoSaamさんと掛け持ちで、
発表会に出させていただいたことが。
そこで思い切りはちゃけてしまい、
POPはムリ〜と悟った。
YUKKOさんは、大好きなBottom Bounce
というレディースPOPチームの方。
同じチームのZOOさんは自分のスタジオで
プライベートレッスンしていただいたり
したけど、
YUKKO さんは、一回受けたい思いつつ、
結局、ニアミスばかりで受けれてない。
そのYUKKO さんのPOPじゃないレッスン。
どんなレッスンになるのか、とにかく
一回受けてみようと、
ギリギリな感じだったけど、とにかく出発。
駅に着いた時点で、自転車だと危なそう
だったので、電車に切り替え、
駅近だったので、10分前に着きました。
住宅街な真ん中。上階、マンション。
こじんまりしたスタジオだけど、
スゴくホッとする雰囲気が漂ってました。
入ってすぐの受付に、YUKKOさんが
座ってて、なんか、すごい人なつこい
空気で、いっぺんに好きになりました。
とりあえず体験で1000円。
少し経って来られた、40代くらいの
Tipness 通ってそうなメンズと2人でした。
なんと贅沢な!
立ったまま、軽く身体を伸ばしたら、
すぐビートレ。
ちゅんと身体全体を使ってのビートレで、
少しでもYUKKOさんとシンクロするよう
ガン見しながら動く。
POPPER ですが、HIPHOPとSOULを
完全にマスターされてる動きで、
ひとつひとつにスキがなくカッコいい。
やっぱりJAPAN(デライトの決勝大会)に
何度も出てるダンサーさんは違います。
結構、動いて、時計見たらまだ17分。
体力と膝、60分持つかな〜とちょっと不安。
と思ったとたんステップ責めが始まりました。
「クラブ、できますか?」
「はい」
体重を逃すクラブに軽くダウンを付けて
シングルから、シングルシングルW
WからシングルシングルW
からのチャールストン。
一歩、フェイント入れてのパドブレ。
クロスに踏み込んでからのターン半回転。
Wで踏み替えてからのターン半回転で戻り、
次は、クロスステップからの半回転、
戻して半回転。
ラスト、インアウト2往復。
ひゃー、久しぶりにステップ責めでした。
でもちゃんとボディも使う。
通しの曲は、
Got'til it's gone/janet jackson
でClassicalHIPHOPではお馴染みのやつ。
ノリやすい。
最近レッスンを受けるとき、
パーツ練は先生をガン見してシンクロする
ようにしますが、
通し、ラストに近くなったら、
見るのをやめて、
自分らしく踊ってみる
というのを決めていて、膝もかばったり
せず、ダウンを入れて思いっきり
踊れました、嬉しい!
特に、パドブレ前のフェイント入れるとこで
音も上手くハマっていて、
ステップでも気持ち良かったです。
ただ、その後、残念なことに、曲を
ブルーノマーズの速いシャキシャキ系に
変えられてしまい、一気に戦意喪失。
なんとかシャキシャキに変えて踊ろうと
したけど、フェイントから音のイメージに
合わせれず。
Classical HIPHOPは、テンポを変えるために
曲を変えて練習するのは普通にやります。
でも、曲をメトロノーム代わりにするのは、
好きではなくて、音の雰囲気に合わせて
踊りたいところ。
それに曲が速くなればなるほどコア筋で
踊らないといけないのに、下手に膝への
負荷を気にしてアウターに逃げた、
逆なのにー。
下半身のコア筋を速く使う練習をしない
といけない!
今日の教訓です。
明日明後日は、大人しくして、膝のようすを
見ないといけないですが、
3日程度で復活するようであれば、行けるとき
通って、体力の回復と下半身強化したいです。
HIPHOPにPOPの要素を入れていく、という
のは課題でもあるし、
POPPER さんにHIPHOPを教えてもらえる
というのは、今の自分にはすごく嬉しいの
です。
