以下、ytrに変わりまして名無しがお送りします。
乱筆乱文の予定。挨拶終わり。
兎に角最高だった。それ以外の言葉が出ないほど感動したLIVEはあまり記憶にない。
此処には書ききれないし、具体的に書く人はいくらでも居るだろうと思う。最初から最後まで目が離せなかった。
でも、いきなり上の文章を否定するが、惑星スターライトの時は本人をあまり見れなかった。ほとんど下を向いていたし、被せもしなかった。泣いてしまいそうだった。
というかちょっと泣いてた。隣の濁声の人に気付かれたら凄い恥ずかしいので隠した。バレてないと思う。
あの人と同じステージに立ったり出来るようになって、結構長い。なんなら舐めた口をきいたりする。客観的に見ても俺は失礼な後輩だと思う。
そんな無礼極まりない後輩は今日、久しぶりに演者ではなく、純粋なリスナーとしてあの人のLIVEを見た。心の底から良かった。
リスナーの俺はただただ感動した。LIVE後に話かけられたりして演者モードに変わった俺は、自慢の先輩がぶちかました事を誇りに思った。
単純な話である。
あの人は10年以上経っても、俺のヒーローだったのだ。