群馬県桐生市の宝徳寺、”秋の床もみじ特別公開”に行ってきました。
以前から気になっていたスポットで、東京で催された学生時代の友だちとの同窓会の帰り道、”寄り道”した次第です。
公共交通でアクセスするのが結構難儀な場所で、行きはちょうどいい時間に路線バスがあったのですが、帰りは1時間強最寄り駅まで歩くことに。バスの時間まで2時間弱待たなくてはならず、周辺に時間を潰す場所が皆無だったのです、、、。
室町時代(宝徳年間、1450年頃)創建の禅寺。28畳の床に映る新緑や紅葉が映る「床もみじ」が大変フォトジェニックということで、さらに今日は良く晴れた日曜日もあってか、境内は大変な賑わいでした。
とても混雑していたので、撮影するのが大変でした。あまり長居するのもマナー違反ですしね、、、。とはいえ、それなりの撮れ高にはなったので、満足しております。パンフレットに”四季を感じる禅寺”と謳われるように、季節ごとに様々な行事が行われているようで、季節を変えて訪れてみるとまた違った魅力が感じられるかもしれません。
屋外にはカラフル和傘のアート展示がありました。
境内には多くのお地蔵さんがいます。ほっこりしますね、、、。
2023年秋、毎日を穏やかに過ごせていることに感謝です。