こんにちは、
今日は待ちに待った初LV
スクリーン越しですが生の山P観れるので楽しみです
そして
少クラの番協のお知らせも来て
出演確定で嬉しいですね
さて
2018.7.30 坂本美雨ディア・フレンズ
映画の事、アルバムツアーの事
盛りだくさんでお話ししてくれたので
残しておきたくて、
今更ですが文字起こししました。
(以下、美雨さんをS、山PをPと表記)
S:本日のゲストは、なんと6年ぶりのご登場です。山下智久さんです。
P:ご無沙汰してます。よろしくお願いします。
S:6年という年月に、ちょっとびっくりしてるんですけど…
P:あっという間ですね。
S:エロというアルバムを出されて
P:そんな時もありましたね。
S:その時、結構最近の事のようによく思い出させるんですけども
とても衝撃的なアルバムでしたね。
P:ありがとうございます。
S:あれからそれくらいの年月が立ちまして
今回は、コードブルー劇場版が公開されたばかりという事で
そのお話をたっぷりと伺いたいなと思うんですが
P:ありがとうございます。宜しくお願いします。
S:先日27日ですね、公開されました。
劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命
どうですか、コードブルーチームと、この役と10年
P:そうですね。何ていうんですかね…
10年間も同じ役に向き合うって事がまずないので、
それと、キャストも変わらずに同じメンバーと
友情も絆も育みながら10年間やってこれたって事に感謝
凄い感謝の気持ちでいっぱいですね。
S:山下さんご自身も、10才、年を取ったわけですよね。
P:そうです。大人になりました。(笑)
S:(笑)その山下さんご自身の変化が、
藍沢さんに反映されているものというのは、あったりしますか?
P:そうですね、偶然でもあるんですけど、
なんかどこか僕の人生と藍沢耕作って役の考え方とか
置かれている状況みたいなのが、
いつもその年その年でリンクしているような気がして、
1stシーズンの時は、自分の腕を磨いて、自分のスキルアップの為に
難しい症例の患者さんを治療したり、
どこかこう、なんていうんですかね、利己的なそういう面が凄く強かったんです。。
役としても、自分としても、我武者羅に、ただ今自分が何ができるのかって事を
追及してたんですけど。
3rdシーズン、そして映画化、10年たった藍沢って人は、
自分の為にドクターをやってるっていうよりかは、
誰かの為に医者でありたいって、そこの行き着いた。
そこが1つの人としての大きく成長したとこなのかなと。
僕自身も、今は誰かの為にいい影響を与えられるような
そういう仕事のスタイルを確立していけたらなと、思っているので
その辺は凄くこう役と僕自身の人生と
凄くリンクしてるなって思いました。
凄くだれにとってもですけど、濃密な時期で、
仕事もそうですけど、家族の関係とか
新しい家族ができたりって人もいたりっていう
藍沢さんの役だけでなく、コードブルーのみんなそれぞれに、
そういう人生にドラマが起きていますよね。
P:ホントにみんな、特に主演の5人の皆さんは
10年前からいい意味で、全く変わらなくて、
なにかこう久しぶりに会っても
学生時代の友人と会うような感覚で当時に戻ってしまうような
S:そうなんですね。
P:だから、素敵な関係性を育んでこれて良かったなと思ってるんですけど
S:専門的な事なので、毎回聞かれてると思うんですけど、
どういう風に救命の方々の動きとか、もう体に浸み込んでるものですか?
P:そうですね、ある程度の事は浸み込んでることもあるんですけど、
やっぱり今までにした事のない症例だったり治療方法みたいなものは
ちょこちょこ出てくるので、
そういう時は、臨機応変に立ち居振舞っていかなきゃいけないんで
凄い大変です。
S:現場ではお医者さんとか本当に
P:はい。付きっ切りでドクターの方が来てくれているんですけど
角度一つこだわって、撮影してたので
ちょっと本当に10度12度違うだけで違う臓器、違う動脈だったりするらしいので
その角度でNGになったりって、よくありましたね。
それだけリアルにこだわって、作れたのは凄く良かったなと思うんですけど
S:そうですね~今回は、成田空港の事故と、東京湾海ほたるの事故と
2か所ありましたけど
それと、藍沢さんご自身にもあることが起きてしまい
P:うん
S:大きなドラマがありますけど
今回演じるの当たってスタッフさんと、どういう作品にしたい
劇場版だからこその何かありましたか?
P:そうっすね。僕らとして拘ったのは、その5人の関係性
後は、言葉って曖昧だけど思いを伝えるって事は
凄く素敵だし大切な事だよねって事が1つのテーマとしてあったので、
だから、脚本の段階で5人と監督、プロデューサーと
いろいろ打ち合わせをして話し合って
僕らの気持ちも反映してもらったところもあるので
S:そうなんですね
P:そうですね。だから本当に自分の子供のように大切に思ってる作品に仕上がったので
凄く本当に、年齢問わず性別問わずいろんな世代の方に見て頂ける
作品になったんじゃないかなって思ってます。
S:こういうちょっと特殊な環境にいるみんなでも、
やっぱり大切な人に思いを伝えるとかそういう事は
どなたでも共通してる思いがありますもんね。
P:そうですね、やっぱりいつ何が起こるか分からないって事が
やっぱ人生だったりするんで
今この瞬間をしっかり大切に生きようっていう
1つのメッセージとして込められているので
本当に、この役を通して、この作品を通して
たくさん学ばさせて頂いたなって思います。
OnAir曲
HANABI
S:うれしいニュースが飛び込んできまして
P:はい
S:山下さん9月から2年ぶりの全国ツアーがありますね
P:はい
S:そして、4年ぶりのオリジナルアルバムが年末に出るという事ですけれども
P:はい。ありがとうございます。
S:という事は、今作ってらっしゃる
P:そうですね、絶賛、レコーディングもそうですし
色々歌詞を考えたり
S:歌詞も書かれて
P:そうですね、歌詞も、僕の思いとかどんなことを伝えていくべきかみたいなものは
しっかり組み込んでいかないといけないなと思っているので
積極的に参加させてもらいながら…はい
S:どんな曲とかってもう言えたりするものとかありますか?
P:いや、本当にとらわれないっていうのが、1つキーワードに
僕の中にあるので、
今の僕が素敵玉と感じるものを沢山詰め込んでいけたらいいなと思うし
S:捕らわれないって、ずっとあるような気がしますね。
P:もともとそうですね。
どこかキーワードで、なんか縛られるのもあんま好きじゃないし
ルールというのも、もちろん守らなきゃいけないし、
自分の中のルールっていつもどこかにあるので、
その方々の解釈とか感情とか状況みたいなものを
しっかりと感じながら、音楽に乗っけられたらいいなって思ってます。
後、旅が好きなので、いろんな旅をして
いろんな音楽を聴いて
そんなエッセンストして入れることが出来たらいいなっていう思いでいっぱいです。
S:前、アメリカのルート66のお話をしてくださった気がするんですけど
その後どこか印象的な所ありましたか?
P:そうですね、アメリカももちろん好きなんですけど
メキシコ行ったり南米に行ったり中国に行ったり
いろんなアジアのアジアで素敵な部分も沢山あるし
ヨーロッパとか米国もそれぞれ違って
それぞれいいっていうのがあるんで
いいとこだけ盗んでエッセンスとして出来たらいいですけど
S:お仕事でも行かれると思うんですけどプライベートでは?
P:プライベートでも行きますね、よく。
アメリカが多いですね。友達がいるんで。
後アメリカから友達が来たりだとか
S:へー、どうやって知り合うんですか?
P:半分仕事ってのが多いですかね。
後紹介でドンドンつながってっていう
S:繋がっているんですね
P:そうですね。やっぱりこうイメージって先行してきたりするんですけど
実際会うと人なんで、あんま変わらないなって思って
人種も国籍も
人として思いを伝えるっていうところがあれば繋がっていけるし
そういうものが感じられたことが、最近の中では
凄く大きな学びだったなと思ってますけど。
S:それを歌詞とか音楽に素敵に反映されそうですね。
P:そうですね、そういう意味でも
オリジナリティーっていうものをしっかり意識しながら
久々なんでね。
いろいろな方に聞いていただけるものを
お届けできたらいいなと思っているんですけど
S:さっきコードブルーの話の中でね、この10年間で変わった事
人のためにってマインドになったっておっしゃってたっていうのは
音楽の中でもそういった気持ちって伝えていかれるんでしょうか?
P:そうですね、音楽はやっぱ
僕も楽しみたいと思っているので
僕も楽しみながら、聞いてくれる人も楽しめるような
なんか、違う感情になれるような
やっぱ、映画とかでもそうなんですけど、
いろんな感情にさせてくれるんですよね。見てると。
それがエンターティメントの1つの大きな役割と思っているので
音楽に関しては特に、
やっぱ自分が楽しくないとうまく届けられないような気がして
まず、自分が楽しみながら聞いた人もいろんな感情にさせれるというか
バラードだったらバラードで切なくなったりとか
夏っぽいのだったら楽しくなったりとか
そういういろんな音楽によって気持ちを左右させれる事かできるので
いい意味で左右できるように、そして驚きを与えられるような
そういうものを作っていけたらいいなと
S:山下さん自身が楽しいことって何ですか?
P:僕ですか?仕事でですか?
S:仕事じゃなくても
P:そうですね、旅することが一番好きです。
新しい景色を見るのがすごく好きで、
だから、仕事においてもそうなんですけど
常に新しい景色が見たい
新しいことしたい、新しく学んでいきたいって
なんかアップデートしていきたいだよね。自分を。
だから、そういう意味では、旅に行くと
一番刺激もあるし気づきもあるし
S:今までのが通用しないみたいな
P:そうですね、やっぱ進化していかないと
変わり続けていかないと
この仕事だけっていう意味ではなくて
人として魅力的になりたいなって思っているんで
そういう言いでは常に変わり続けていくことが
1つ大切かなって思っているので、はい、大切に
S:山下さん、どこに行っても大丈夫そう
なんか、言葉が通じない所とか
どこ行っても友達が出来そう
P:そうですね、割と何でも受け入れられるんで
基本的に、こう動じないんですよね、いろんなこと
子供の時から
S:へ~
P:結構デッカイ骨折とかしちゃったんですけど
あ!これ折れたなと
S:へ~(笑)
P:折れたから、すごい痛いけど保健室行こうみたいな
結構冷静に見てるんですよね
S:冷静!(笑)
P:割と平気で平然としています
P、S:(笑)
S:それはこの役に通じるのかな?
P:鈍感なわけじゃないけど
結構冷静でいられるんですよね
S:この世界のワーーって刺激的なことも
ちょっと冷静に見てる自分がいて
のまれないのかな?じゃぁ
P:でも、ちゃんとローカライズできるんで、合わせるっていうか
郷に入れば見たいなあるじゃないですか
S:オープンですよね
このほんのちょっとしたお話してなくても
凄いオープンな方だなって思います。
P:そうですね、結構あの何にも縛られずに生きてると思います。
S:山下さんと言えば、夏の曲をお届けしたいなと思います
OnAir曲
SUMMER NUDE’13
S:どんなツアーってまだこれからだと思いますが
イメージは沸いてますか?
P:飽きないコンサートにしたいですね。
約2時間だと思うんですけど
あれもあって、これもあってって盛りだくさんで
こう時間を割いて皆さん来てくれてるんで
その2時間を責任もって楽しませるような、
そういうコンサートにしたいなと思っているんで
子供も楽しめるし、大人も楽しめるような
そこは1つの大切にテーマとして、はい
S:楽しそう。
じゃぁ、そろそろお別れの時間になってしまいました
P:あの、ちょっと小耳に挟んだんですが
同じ事務所に後輩のジャニーズwestの重岡君と神山君が
お邪魔するという
S:そうなんです。明後日いらっしゃるんです。
P:一応先輩として、宜しくお願いします。
S:あはは(笑)わかりました。
ありがとうございました。
山下さんの事はお伝えしたいなと思います。
P:宜しくお願いします。
S:今日はどうもありがとうございました。
P:ありがとうございました。
S:山下智久さんをお迎えしました。
またよろしくお願いします。
P:お願いします。
色々、雑誌で読んだりする内容もあるんだけど
こんなトーンで話ししてるんだろうなって
想像できてニヤニヤしながら聞いてました。
久しぶりに、ラジオから聞こえてくる声に
文字起こししてるのに聴き入っちゃって
何回も戻って聞いての繰り返しでした
やっぱり山Pの声が好きなんだって
改めて思ったな
また、ラジオ始めて欲しいですね
最近誰とハグした?
▼本日限定!ブログスタンプ
まぁ、ソファの横で座らせていただけるだけで
昇天しそうです
大ヒット御礼舞台挨拶のLV行ってきます
楽しんで来ますね
ではでは、また
山Pの笑顔が私の喜び