多少、時系列が前後してますが…。

4月20日に術後初めてのMRI撮影がありました。
造影剤を使用しての撮影です。
まずはいつものようにMEさんとペースメーカーの営業さんとでペースメーカーの設定を変更します。
30分ほどかけて撮影を行ない、夜に主治医のC先生から画像を見ながらの説明を受けました。

「腫瘍が大きくなっています。退形成性星細胞腫はグレード3ですが、このスピードでここまで大きくなるということはグレード4寄りの膠芽腫に近いものと言っていいかもしれません。」
「最初に説明してあったように膠芽腫の生存率は非常に低く、このスピードだと1年ほどとみられます。治療も大事ですが、この1年をどれだけ有意義に生きていくかを考えることも大切です。」

え?先生何言ってるの?
完全復活して仕事にも復活するつもりでいるやっくんだよ?
まだ結婚したばかりなのに、あと1年って…。

受け入れられなかった…
やっくんがいなくなるなんて信じられない…

病室に戻って二人で泣いた。
本当にいっぱい泣いた。

『大丈夫、俺は死なないから』
やっくんが言った。
『死なないで。置いていかないで。』
私が言った。

個室だったら付き添って泊まっていくことも出来るのに
大部屋だったからそれも出来ず、無情にも就寝時間がきてしまい私は一人家に帰らなくてはいけなくなった。
帰りの電車、駅から家までの帰り道ずっと泣いてた。

なんでやっくんなの?
やっくんが何したの?
 
今回の病気になり入院してから、病院の帰りに近くにあるじんじゃに毎日お参りをしていた。
この日も、勿論帰りに寄った。
『神様!なんでこんな結果にしたんですか。』
『やっくんを助けてください。私の寿命を縮めてもいいからやっくんを助けてください。』
『私からやっくんを奪わないでください。大切な人なんです。まだまだ何十年も一緒にいたいんです。』
とお願いして泣き崩れた。

家に着いてシャワーを浴びながら泣いて、ベッドに入って泣いて…本当に一生分じゃないかと思うくらい泣いてた。

でも、このままでなんていられない❗
やっくんを死なせない。
この日まで1度たりとも考えなかった

セカンドオピニオン

について調べ始めた。