奈良国立博物館で「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」を見てきました。
国宝の「両界曼荼羅図」が６年かけて修復され初の展示、
久しぶりに見たのですが圧倒されます。
他にも多くの国宝が展示されており、
興味深い物がいくつもありました、
会期の後半には入れ替わる展示物があるのでもう一度行きます。
駅から博物館まで日本人より外国人観光客のほうが多い感じ、
どの飲食店も外人で一杯。
昼ご飯にお目当てだった「巾着きつねうどん」のお店は人手不足で休み、
周に４日だけの営業になっていました。
＜天下一品：こってり＞
空いていた店が天下一品
奈良で天下一品を食べるとは思いませんでした、
店を出るときに周りを見ると日本人は自分だけ。
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