こんにちは!
MT-09SP 2024年モデル リリースから早2週間

 

 

問い合わせも多くいただいております
 
第1便が来月12日に決定‼️
それ以降、見ていただけます!
 
今なら第二便おそらく、八月ぐらいかと。
こちらは早い者勝ちで納車可能な車両です。
 
注目のニューモデルだからこそしばらくは当店だけでなく全国的にかなり少数のデリバリーとなりそうです💦
 
早めに納車になればその分街中・ツーリング中も注目されること必至です😁
 
 
あらためてMT-09(SP)のお話をさせてください🙇‍♂️
 
初期モデルのMT-09から今年で10周年㊗️🎉
 
デビュー時は845ccだった排気量も現モデルは888ccに、
電子制御をはじめとする装備もとんでもなくグレードアップしています👏
 
 
MT-09の魅力と言えば?
 
やっぱりその加速感・パワー感じゃないでしょうか
 
アクセルをガバッと開けた時の身体が後ろに置いてかれるくらいの加速をするのは初期モデルから変わらず健在‼️
 
アクセル開け始めの低回転からの加速感
 
MTシリーズの語源「Master of Torque」の真骨頂とも言えるでしょう。
 
 
10年の時の流れと共に、進化を繰り返してきたモデルでもあります。
 
2014年に3気筒846ccの新型ネイキッドとしてデビュー
大型バイクとしては軽量な188kgの車体に詰まれたクロスプレーンコンセプトに基づく新設計のエンジンが話題を呼び小型二輪ナンバーワンの販売台数を記録‼️
 
2017年にデビューした2代目
ライトグレーの車体とイエローのホイールを組み合わせたデザインは工業製品でデザイン賞をバイクとして初めて受賞👏
デザインだけでなく、クイックシフターが搭載、アシスト&スリッパークラッチが搭載と機能面も進化
 
このモデルで初めて上級グレードの「SP」が登場しました
 
 
2021年コロナ禍にデビューした3代目
フルモデルチェンジして888ccとなったエンジン
スピンフォージドホイールの採用
いわゆる6軸センサーの搭載
電子制御のグレードアップ
クイックシフターはアップ・ダウン双方向可能に
フロントブレーキはラジアルマスターシリンダ採用
 
 
吸気・排気音も設計されました
吸気音は加速と共に耳に入ってきて気持ちの良い加速感を演出してくれます👏
 
このモデルにも「SP」が登場
サスペンションのグレードアップ
クルーズコントロール機能も搭載
 
そして今年3月14日にリリースされた現行4代目
従来比でわずかに前傾&バックステップとなった新ライディングポジション
ポジション変更に伴う車体剛性バランスの見直し
さらに進化したサウンドデザイン
新製法のエッジの効いた燃料タンク
エンジン出力特性や電子制御性能の介入度合いを選択出来る「YRC」を搭載
クイックシフターは第三世代に
 
など進化は盛り沢山
 
そして2018年モデルから設定された上位機種の「SP」が今モデルでも登場‼️✨
 
「スマートキー」「前後サスペンション」「フロントブレーキキャリパー」などが搭載✨
 
スマートキーはヤマハの中でスクーター以外では初採用
ポケットやバッグの中にキーを入れたままエンジンスタートが可能に
夜間も鍵穴を照らす必要ありません✋
 
フロントブレーキキャリパーには誰しも聞いたことあるでしょ?😁
ブレンボ採用

 

スタンダードより大型ピストンが搭載され制動力の向上は間違いありません👍
 
前後サスペンション
「SP」の魅力と言えばやはりここでしょ👍
フロントはKYBリアはオーリンズ を装備

 

 

 

 

サスペンションのアップグレードすることにより、

乗り心地の向上

タイヤからの力をライダーに伝える役割
段差を超えたときに、しばらく跳ね続けるのか、すぐに収束するのか。
サスペンションを変えると違いは歴然
 
タイヤへの安心感の向上
逆にタイヤへの力を伝えるのも役割
タイヤへの力=タイヤが地面を押す力が向上することによりタイヤの路面追従性アップ‼️
 
タイヤが一段階も二段階もハイグリップになったかの様な感覚にもなります😁
 
 
乗り心地の良さ、操作性の向上に役割を果たすのはもちろんながら、
調整幅の広さも見逃せません😳
 
サスペンションの調整=セッティングとなると「プリロード」「減衰力」「伸び側」「圧側」など聞きなれない単語が😱💦
 
プリロードはスプリングにあらかじめかかる力のことです。
ソフトにすれば動きはじめやすく、
ハードにすれば動きにくくなります。
プリロードをソフトにすれば跨った時により沈むので足つきが良くなります
 
 
減衰力
スプリングの動きやすさ
プリロードと混同しそうになりますが、
動きはじめてからのスピードが減衰力を指します
 
伸び側・圧側
減衰力とセットで使われる単語です。
伸びはスプリングの伸びる方向
圧はスプリングの縮む方向を指します。
 
 
せっかくのフルアジャスタブルのサスペンションが搭載されているんです。
まずは工具不要でダイヤルを回すだけのリアサスペンションのプリロードセッティングから試してみて欲しいです☺️
 
 

 

 

ちなみにフロントフォークのインナーチューブにはDLCコーティングが施工されています。
 
車両詳細ページにもほんの一行しか記載されていないこの「DLC」、ダイヤモンドライクカーボンの略称で業者にオーダーすると1本4・5万するんです。
 
それが左右の2本なワケですから✌️
それだけで10万円近くの価値が‼️
 
コーティングされていると摩擦が減り、サスペンションの動きが良くなることに繋がります
また、高硬度でキズにも強くなり、錆びにくさにも直結
見た目にも質感アップ
 
 
 
装備も充実している「SP」、カラーはシルバー&ブラックの1色✨
ヤマハでは上位機種の証です
 
YZF-R1M を筆頭にMT-10SPTRACER9GTプラス にラインナップされていて
見た目にも所有感を満たしてくれる1台です
 
 
 
 
いち早くご注文いただければその分納車も早めにお渡し出来ます👍
 
ご来店お待ちしております‼️