少し前の話ですが、関西某県の英語教材出版社の代表と名乗る人から、弊社スタッフのインスタに『きみらの商品には問題がある。僕は君の共著者をよく知っている。個人的に連絡がほしい。』という旨のDMがありました。
ワイズのメアドは公開してるのに、なぜ個人のインスタに連絡するのか。どうやって知り得たのか。個人的に連絡とは何の意図があるのか。
メッセージを受け取ったスタッフは、個人アカウントから返信をしました。
「あなたの出版社のお名前は聞いたことがあります。私たちの作品はオリジナルです。世間はコロナで大変な時期ですが、お互いいいものを作りましょう。そして私はあなたと個人的に会話を続ける理由がありませんので、頂いたメッセージはスタッフ内で共有させて頂きます。」
この旨を伝えると、同氏は全ての会話を送信取り消しました。
その後、同氏から弊社に不自然なアクセスが続きました。
弊社スタッフの安全を考慮し、警察に相談しました。送信取り消しをされたDMも、スタッフで共有するためにスクリーンショットを取っていたので警察に提出することができました。
私たちの教材は、2012年からこつこつ英語教室で温めてきた私たちオリジナルのものです。
胸を張ってそう言えますし、これを使ってきたこども達(現在は大学生)がなによりの証拠です。
昨年出版したABCワークブックは、現場の児童英語講師、大学言語学者、日本語の先生、中学生生徒たちと作り上げました。Martin先生は特に、感謝してもしきれないくらいご尽力下さいました。
いつも見守ってくださる先生方、教材を使ってくださる皆様、そして一生懸命過ごしてる全ての皆さんに、たくさんたくさんいいことがありますように。
ワイズ・ラーニング・ステーション