伝統工芸品のある暮らし | のんべぃヨリコの「山形のお酒大好き」

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コロナ禍だったせいもあり、「家飲み」が大幅に増えた、のんべぃヨリコです。

 

外飲みのいいところは、なんてったってラクチン!なところ。

その次は、いつもと違ったシチュエーションが楽しめる!ってところでしょうか。

 

なので、友人を呼んでの「家飲み」の時は

センスのカケラもないくせに

私なりのテーブルセッティングをしたり、

盛り付けや、器使いを工夫して楽しんでます。

 

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私の住んでいるところから直線距離を500mいくと、

「銅町」と呼ばれる町があります。

その名の通り、道路を挟んだ両側には、鋳物店が立ち並び

ショーウインドウには、それぞれのお店の作品が展示されていて

ウインドウショッピングが楽しめます。

 

その通りの一角にある菊地保寿堂さん。

 

創業は慶長9年(1604年)。400年以上の歴史ってすごいですよね。

現在、日本で一番古い鉄瓶屋さんでもあります。

保寿堂さんの特徴は、何と言っても「和銑(わずく)」という

日本古来の砂鉄を錬成してできた和銑材を原料として

現在も茶湯釜や鉄瓶を造り続けています。

この「和銑」。

ふんだんにある、なんていうのは保寿堂さんぐらいなんだそうで、

「洋銑(ようずく)」に押し流されず、守ってきた、というのはすごいですね。

 

 

 

最も「伝統」だけにとらわれているわけではありません。

保寿堂さんでは、生活の中に息づく「モノ造り」をされています。

 

ティーポットは、全て磨き上げられた技術を持つ職人さんの手造り。
素材は、お茶に適切な温度を保つ鉄素材。
内側のは、鋳物ホーロー。

じっくりと釜焼きすることで耐久性を高め、
保温性や保冷性を保ちます。

なので酒器としても大活躍なんですよね。

 

先日、私も友人を招いた際に、保寿堂さんの「まゆ」に

お酒を注ぎ、目で楽しんだ後に、じっくり味わいました。

 

 

「まゆ」を冷凍庫で外側に霜が張るまでキンキンに凍らせます。

そこに冷酒を入れると、こんな風になるんですよ~。

 

そして、熱燗でお楽しみいただく場合は、先に熱湯を入れてポットを温め
そこに予め熱燗にしたお酒を注ぎ入れてください。

冷めていくのがゆっくりなので、ゆったりとお酒が楽しめます。

 

「瓶」から直接グラスに注ぐのではなく

一呼吸置くように、酒器に入れてから盃に注ぐ。

 

それだけで、とても心が潤い贅沢な時間となりました。

(ちょっとマダム的な気分も味わえます・笑)

 

 

もちろんお酒だけでなく、お茶(あたり前ですね)やコーヒー、紅茶を入れても

楽しめます。

(注:中がさびないようにホーローでコーティングされてますので

火にかけられません。ご注意ください。)

 

こだわりの「注ぎ口」は「キレの良さ」が自慢!

ヨーロッパのレストランでは「テーブルクロスを汚さない」という理由で

液体調味料のサーバとして使われているほどなんですって!

これ、ポイント高いですよね~

 

 

 この度、保寿堂さんの特別なお計らいで

当店でも、これらの商品を取り扱わせていただけるようになりました。

 

 

 

プレゼントはもちろんですが

ご自分のために、伝統工芸で楽しむ時間をもってみませんか?

手に取った時の、質感、さわり心地が想像以上で

毎日のコーヒータイムとお酒時間が待ち遠しくなります。

(いつもですが💦さらにねっ)

 

店内に商品を陳列しておりますので

「ほんとにいい感じなの????」と疑る方は(笑)

是非手に取って触りまくってくださいね。

 

伝統工芸品が日常にある生活。

 

心が豊かになりますよ~。