お酒は何が好きですか?とよく聞かれますが・・・
アルコールランプのアルコール以外なんでも好きです!
と答える、のんべぃヨリコです。
ですが普段は「日本酒」か「ワイン」がほとんどです。(95%くらいかなー)
毎晩「日本酒」にするか「ワイン」にするかが悩みのタネ。(アンポンタンすぎるっ!)
そんな私のところに、こんなワインが入荷してきましたぞ。
世界初! 日本酒酵母で醸したワイン!!!
「ぎんの雫 Goutte dArgent (グッド ダルジャン)」
750ml ¥3,300(税込み)
このワインを手掛けたパスカル・アマーティー氏はボルドー大醸造科学を卒業後
かの有名なバロン・フィリップ・ド・ロッチルド社に入社。
その後、「オーパス・ワン」を手掛け、2008年、自身のワイナリーを設立しました。
大学在籍中から「高品質な白ワイン醸造に低温発酵が望ましい」と思っていましたが
10度以下での完璧な発酵はほぼ不可能で壁にぶち当たります。
定期的な来日で日本酒を飲むようになり
獺祭で知られる旭酒造の桜井社長(現会長)から
吟醸造りのレクチャーを受け
協会7号酵母を用い、獺祭の製造データを参考に醸造プランを作成。
そして、もう一人。
ワインを飲まずともこの漫画の名前は知っている!という方も多数いる
「神の雫」の原作者、亜機直氏の三人がタッグを組み
世界初の日本酒酵母を使用した超低温発酵の白ワインが誕生しました。(オギャー!)
日本酒とワインが融合した味わいってどんなだ!
どっちも大好きなワタシにとって
このワインは、突然「ジャニーズ」がうちの店にきた!くらいドキドキ・ワクワク
初リリースのものは、ソーヴィニヨン・ブラン。
そして、新たにシャルドネが加わり、2種類で展開中です。
やーーーん、飲んでみらんなねべししたねー。
ドキドキして倒れるかもしれんわー(笑)