実家への帰省と息子の進路。 | 起立性調節障害の息子

起立性調節障害の息子

2016年2月頃から、時々腹痛。(小4の終わり頃)

春休み明けから今度は頭痛が始まり、6月に起立性調節障害と診断されました。(小5の4月)

いつか良くなることを信じて、息子の様子や自分の気持ちなどを書いてみたいと思います。

GWに、三年ぶりに実家に帰省できましたが、お盆は諦めることにしました。


今回は、四泊くらいしようかなと子供達と楽しみにしていましたが、残念です。


夫と娘、六連休……長いです。


結局家事は休みがないので、私は少しイライラしています。

先月、進路の校外スクーリングがありました。
保護者も出席してもいいとのことで、息子と行きました。
会場には数十校の大学や専門学校の職員の方がおられて、学校の説明をしてくださるのですが、息子は何も決まってなくて、どの学校のブースに並べばいいのか、二人で立ちすくんでいました。
そこへ、担任の先生が来てくれて、息子から今興味があることを聞き出し、ある専門学校のブースに並ぶように言ってくれました。

この校外スクーリングでは、三つの学校の説明を聞いて、後でレポートにまとめることになっていました。


最初出遅れてしまいましたが、時間をオーバーしながらも無事に三校の説明を聞くことができました。


全く真っ白だった、息子の進路が、少しだけ方向性が見えてきたような気がします。


最近、二つの専門学校の個別説明会や体験授業に行きました。


息子が行きたいところが見つかるといいなと思います。