今回のお宅訪問では福岡市のW様邸をご紹介いたします。

 

 

リビングには、「KORIMOKU CASE」の家具を中心にお選びいただきました。

 

グレイッシュなトーンで統一されたリビングは、大人で上質な雰囲気が漂う空間です。

 

 

リビングの中心には、「A-S01」の2.5Pソファを。

 

芦沢啓冶がデザインした、彫刻的な美しさとリラックスした雰囲気のある背が低めのソファです。

アームレストは、枕としても使用できるため、デイベッドとしてもお使いいただけます。

 

 

センターテーブルの「A-CT01」は、「ちゃぶ台」からインスピレーションを受けた、対となるソファの高さに合わせたテーブル

です。床に座った状態でも使いやすく、機能美も優れています。そして、直線の美しい素材感のある脚を、ガラスのテーブルトップが強調します。

 

 

 

テレビボードには「SOLID BOARD」を。

グッドデザイン賞を受賞したこちらのテレビボード。

木材の色合いと木目のバラツキ感が、光に照らされて立体的な陰影が浮かび上がる美しいデザイン性が特徴です。

また、A4サイズが縦に入るため、収納力にも優れています。

 

 

ダイニングスペースは、「CARL HANSEN & SON」の家具をお選びいただきました。

グレイッシュなトーンでまとめられた空間に、ハンス・J・ウェグナーのデザインした家具の、

明るいオークの色味や質感がアクセントになっています。

 

「CH006」のダイニングテーブルは、伸張式で様々な生活シーンに対応します。

角が無く、柔らかい手触りでみんなが安心して使えるテーブルです。

 

 

木目は珍しいストライプの並びになっており、食卓を美しく彩ってくれます。

 

 

ダイニングチェアの「CH24」は、世界中で最も愛されている椅子です。

今回お選びいただいたのは、オーク材とウォールナット材の2つの樹種をミックスした特別仕様のものになっています。

 

背もたれとアームは、背中から肘まで緩やかに体を包み込み、ずっとなでていたくなるほど滑らかな肌触りです。

また、座面のペーパーコードは使い込むほど体に馴染み、さらに座り心地を良くします。

 

アームに手をおいて少し身体を預けたり、姿勢を変えたりするときも、しっかりと体の重みを受け止めてくれるので、長時間座っても疲れにくいのが特徴です。

 

 

「CH23」のダイニングチェアは、一見シンプルに見えますが、随所のこだわりの詰まったものになっています。

十字になっている背板とフレームをつなぐ結合部分は、あえて違う色の木材を使用し、デザインのポイントにしています。

背のフレームのウェーブが美しい1脚です。

 

 

 

W様は、気になるブランドが弊社だと一堂に見れるということから、遠方よりご来店いただきました。

グレイッシュトーンと明るい木目が見事に調和した、センスの光る空間でした。

 

W様、この度は、お忙しい中撮影にご協力いただきありがとうございました。

また、福岡市の遠方から当店に脚を運んで頂きまして、誠にありがとうございました!

 

またのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております!