5月29日〜30日の期間、東京・ビッグサイトで開催されたオルガテック東京と
メーカー様のショールーム視察に行ってきました 🗼
オルガテック東京は、「SHIFT DESIGN」をコンセプトに
主にワークプレイスに焦点を当てた
クリエイティビティあふれる人や家具、空間が集まる国際見本市です。
日本を含む世界各国から約150社ほどのメーカーが出展しており、
大変な活気と賑わいが感じられる展示会でした。
たくさんの出展メーカー様の中から一部ご紹介します✨
Karimoku
ワイズデイでも大人気のKARIMOKU CASEやカリモクニュースタンダード、
カリモク60などをラインナップする、
日本を代表する家具メーカーKarimokuのブースです。
KARIMOKU CASEからは、芦沢啓治氏によりデザインされ
AZABU HILLS RESIDENCEで発表された新作が展示されていました。
製品化はこれからとのことで、皆様にご提案できるのは少し先となりそうです。
KARIMOKU CASEの商品は、オンラインショップでもご確認いただけます✨
これまでオーク材のみで展開されていたKARIMOKU CASEのコレクションですが、
今作はケヤキ材(着色あり)で制作され今までにない木目がとても印象的です。
こちらはダイニングテーブルとして販売中のA-DT02を
ワークプレイス用に天板の高さを変更し制作した試作品とのこと。
脚の形状や、取付角度にこだわって設計され、
脚が邪魔になりにくいサークルテーブルです。
こちらは日本の新たな家具のスタンダードを模索する、
カリモクニュースタンダードから
大人気のカラーウッドダイニングの天板にグラフィックを
施した試作品と雑貨の試作品となります。
いずれもスタイリングのキーアイテムになりそうな素敵な世界観ですよね✨
カリモクニュースタンダードの商品は、オンラインショップでもご確認いただけます✨
冨士ファニチア
つづいて曲げ木を得意とする冨士ファニチアのブースです。
5型ものプロトタイプ経て製品化されたリクライニングチェアOceansシリーズ。
満ち足りたような寛ぎが期待できるフルフラット仕様で、
使用感と見た目の軽やかさを両立したリクライニングチェアは
ずっと座っていたくなるほど快適な座り心地でした。
冨士ファニチアの商品は、オンラインショップでもご確認いただけます✨
TOM ROSSAU
和洋のインテリアを問わず様々なシーンにあう、
ひときわ暖かな光が特徴のトム・ロッサウのブース。
素材の持つ自然な表情に
光と影が織りなす彫刻的な表現が印象的なランプシェード。
バーチ材のシェードの他に、
山梨県で作られる和紙を使ったシェードはとても陰影がきれいです。
TOM ROSSAUの商品は、オンラインショップでもご確認いただけます✨
それぞれのメーカーが「SHIFT DESIGN」というコンセプトを軸に
魅力的なワークプレイスの提案を行っていたオルガテック東京2024✨
今回ご紹介は出来なかったですが、
近日中にワイズデイで展示が始まる新しいメーカーもございます。
ぜひ、今後のワイズデイにご期待くださいませ!