こんにちは。
Alain Deco(アランデコ)白鳥です。
今日は、切り花のことを書いてみようと思います。
街のお花屋さんにお花を買いに行ったけど、
「おかしいな~。お花が少ないな~。」
「あれ~?欲しいお花がないな~。いつもあるのにー。」
という経験ありませんか?
私は、何度か、ありました。
このモヤモヤを何度か繰り返すうちに、
当時、行きつけのお花屋さんのスタッフさんに、とあるコツを教わりました。
それは、花屋さんにお花を買いに行く「タイミング」です。
花市場は、切り花の入荷が多い曜日「表日」と、入荷がほぼない曜日「裏日」があります。
「表日」は、月・水・金。
「裏日」は、火・土。
日曜と木曜は「定休日」という市場が多いです。
切り花は、お店に到着後、水揚という作業をしています。
いわば仮死状態にあるお花に、たっぷりとお水を吸わせてあげる作業をします。
それから、店頭に陳列されていきます。
ということは、仕入れをした新鮮なお花が店頭に並ぶのは、
「仕入れをした曜日の午後」。
つまり、「月・水・金」の午後ですね。
このときにお店に行けば、
お花の種類も豊富で、新鮮なお花がずらりと並び、
お花を選ぶ楽しみもぐっとアップすること間違いなし♪ということです。
お花を買いに行こう!と思った時、コツをちょっと思い出してみてくださいね。
お花屋さんでお花を買うのは、「月水金の午後」がオススメです。