教室ビジネスのからくりを分かりやすく
自信を持って進むためのマインドを整える
小さな教室サポーターの早川ゆかりです

 

「せっかく募集記事書いたのに
お申込みが来ない…」(T_T)


それ、
単に講座の宣伝だけしちゃってないですか?


〇月〇日どこどで
こんなイベントやります!とか
〇〇が〇〇円で体験できます!的な。

気を付けてくださいキョロキョロ
その告知、

相手のこと考えてない自己中な記事になってますよ~

 


自分が来てほしいだけの単なる宣伝は

=売り込み=にとられてしまいます

 

それはもう雑音と同じで
そのままじゃ興味持ってもらえません悲しい

 

 

駅の雑踏の中でいきなり肩叩いて


「オネエサン、うちの店

とにかくイイのあるから来てくださいよグラサン


って言ってるようなもんです

これ、

いきなり売り込まれるような感じでイヤですよね



実はこれと同じようなことが
ネット上では日々平然と行われてるんですよね

駅の雑踏ではそんなコト絶対しないのに
なぜかネット上ではやってしまう…

はい、私も過去によくやらかしてたクチです笑い泣き

案の定、申込みはイマイチどころか
イマ二、イマサンで撃沈…チーン




ネット上でも駅の雑踏でも同じで
いきなり売り込まれても


以前から気になってたものか

よっぽど好きなものじゃない限り
怪しすぎて行きたくなんてなりません滝汗


「3000円でこれが出来るんですよ」
なんて言われても


「今時間ないんで」
「さっきもうお金つかっちゃったんで」
というお断りの決めセリフで去られるか
あるいは無言で立ち去られるかです悲しい
 

 

これね、キツイこと言ってしまいますが


「あなたに」使う時間がない
「あなたのそれに」使うお金がもったいない


と、そのひとの価値の基準に

引っかからなかったということ
(イタタ…今自分に返ってきましたえーん



その人はもっと他のものに
時間もお金も使いたいってだけで

要はそれより

興味関心の順位が下だったということ泣

 

 

来てもらうには、興味関心度を上げて
お金と時間を使う「優先順位」に上げてもらわない限り
来てもらうことはできないんです悲しい



興味関心度を上げるには
それが自分に必要なものだと感じられるかどうかで


「〇〇ができます」だけじゃ伝わらないので

「ふ~ん」で終わってしまいます泣

 


それじゃダメで、
あなたの講座や体験をやることで


どんないいことが自分に起こるのかキラキラ


そこにひとは価値を感じるんですドキドキ

 

 



ビジネス業界でよく言われてるお話で


「ひとはドリルにお金を払うじゃない
 そのドリルで開けた「穴」にお金を払っている」

 

ってお話があるんですが

それはつまり…

「キッチンの棚にツールを吊るせると
調理するときにすぐ手に取れて便利だから
きっと毎日のご飯づくりが快適になるはず
だから棚にフックを掛けるための穴がほしい」


ということで、
べつにドリル自体が欲しいワケじゃなくて

 

自分の日常を
より良くするための道具として

 

ドリルを買う。ということなんです照れ

 

 

ドリルを買うことによってもたらされる

恩恵のことをビジネスでは「ベネフィット」と呼びます



あなたの講座でもたらされる
ベネフィット(恩恵)は何ですか?


それがそのひとにとって望ましい日常であれば
そこに時間とお金をかける価値を感じてもらえます


自分の日常がより良くなりそうだ、と思えれば

興味関心の順位は上がりますロケット



募集記事ではそのベネフィットが
ちゃんと伝わるよう書けているかどうかが
申し込みの明暗を分けることになりますよニコ

 


あなたの教室で、その講座を受けることで
生徒さんの日常がどんなふうに変わるのか
ぜひ一度考えて書き出してみてくださいねウインク




と言ったものの、
そのベネフィットを考える前にもうひとつ
と~~~~~っても大事なことがあるんです

話が長くなってしまうので

それは次の記事でお話しますね爆笑

 

 


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