皆さまこんにちは。
座席の運不運ってありますよね…
先日の記事に書いた、BrilliaのJ席(前から10列目)の、下手端から2番目席では、
舞台に対して右目の方が近くなるので主に右目を使いながら見ていた感じ。
私は“利き目”が右目で、左右の視力…見え方に差があるので、座席位置の上手下手は個人的には結構重要です。
【眼優位性】
いわゆる利き目とは、左右のうち脳が優先的に情報を処理する方の目のこと。
両目で何かを見た時、脳は両方の目から入った情報を同時に処理しているのではなく、どちらか片方の目から入る情報を優先的に処理している。
正式名称は「優位眼」。
”利き目”の調べ方
遠くのものを指差す
最初に両目で遠くにある対象物を見て、指を差してください。
次に、左右の目を片方ずつ閉じて指を差した方向を見ます。
指が差した方向と対象物がぴったりと合って見える方が利き目です。
指と対象物がずれて見える方は、利き目ではありません。
両手の隙間から遠くのものを見る
まずは左右の親指と人差し指を重ね、三角形の隙間を作ります。
次に、三角形の隙間に対象物をすっぽりと収めてください。
左右の目を片方ずつ閉じた時に、対象物が隙間から外れず完全に収まって見える方が利き目です。
「利き」側に有利な席
これが、座席位置の運不運とどう関係してくるかと言うと…
わかりますよね〜、そうなんです。
”利き目”と“利き脳”
“利き目”が右→“利き脳”は左
“利き目”が左→“利き脳”は右
なので、“利き目”が前席の頭で被って見えなくなると思考停止に…あくまでも私の場合です。
これ、気付いたのは20歳頃かなぁ…映画館などでこの状況になると、
集中できなくなり(=_=)💤…
「右目が隠れると💤だなぁ…」と。
“利き目”側が舞台…”利き脳”で集中
↓
“利き目”が右目…下手側席が○
“利き目”が左目…上手側席が○。
でも、視力が良い人や左右差がない人にはあまり関係ないかもしれませんね。
座席の運不運、これはもう、選べないので仕方ないですね。
お互い、自分にとって“利き”側に有利な席が当たると良いですね👋