どーも、最近あまりにもだらしなくて夜中に天罰を受けた吾が輩でーす



吾が輩でーすとかふざけてる場合じゃないのだが・・・・



何があったかと言いますと昨夜は雷が凄くて寝るタイミングを失い夜中に意識だけは残してついo(__*)Zzzウトウトしてたわけです



そうしたら3時40分頃にサチュレーションのアラームが1回だけ鳴りました



吾が輩、すぐに飛び起きてSPO2と心拍数を確認したら99-53であった



匡祐の顔色も確認して体温も計ったが異常は見当たらない



この場合でアラームが鳴った原因で考えられる事は徐脈の可能性



心拍数45以下になったんだと考えながら呼吸器を外して体位変換を行い呼吸器とカニューレを接続しているホースを台所で洗いなが徐脈の事が心配で頭がフル回転してた



匡祐のところに戻り呼吸器を接続しょうとしたら匡祐が白目になり苦痛に顔を歪めてた



吾が輩、匡祐が死にかけている!!と思い恐怖で(°∇°;)きゃー!と悲鳴をあげて体がビクッとなった



匡祐の顔を見て悲鳴をあげるまでに掛かった時間はコンマ数秒だと思う。



吾が輩、女の人がゴキブリを発見した時の様な悲鳴だと思いながらもすぐに原因を調べた



原因は悲鳴をあげてから2秒後に分かった



匡祐は痰が溜まって窒息寸前になってたから急いで吸引した



匡祐は吾が輩の悲鳴を思い出し(≧∇≦)ゲラゲラと笑いだした



吾が輩も51年ほど生きてきて乙女ちっくな悲鳴をあげたのは今回が初めてである、、、少し恥ずかしかった



だが、悲劇はそれで終わりではなかった・・・・



吾が輩の背後から『どうしたの!!女性の悲鳴が聞こえたけど匡祐どうしたの?』妻が超真顔で聞いてきた



吾が輩は事の経緯を説明した



妻は「匡祐は痰を出そうとしてオエってなったのね」よくある事よと言って眠りに就いた



吾が輩・・・・・はぁ?それで終わり?



ゴキブリには最弱の妻が吾が輩より強そうに見えた



匡祐にお詫びをかねて軽くマッサージをしながらついさっき死ぬほどビビった時の事を考えてると匡祐がカニューレから大きく息を吐いた



もう痰はないようだ



先程の徐脈は痰と何らかの関係があったのか考えていると匡祐がまた大きく息を吐いた



匡祐からの《もう心配するな》と言うサインである



吾が輩の解説:呼吸器を外した時は肺への圧が抜けて肺の奥に発生した痰が出てくる事がある、体位変換とか移動とかしたときも同じように痰が出てくる場合がある



その後、何度か思い出し笑いしながら匡祐は寝ました。



今日も世界中の乙女が平穏無事であります様に( ̄人 ̄)