先日医師に告げられた病名「非結核性抗酸菌症」について調べてみました。



結核菌以外の抗酸菌で引き起こされる病気で、原因は非結核性抗酸菌。


症状の進行は緩やかで、ゆっくりと確実に進行する。


治療は結核に準じた治療をする。


薬剤による全体的な有効例は約3分の1、副作用の出現率も3分の1で確実に有効な治療法はなく患者数は増えて漸次進行例が増えているのが現状。


炎症疾患なのでステロイドなど免疫を抑制する薬剤との併用はよくない。生物学的製剤との併用も問題となる。


などなど・・・



現在クラリスロマイシン錠3錠とエサンブトール3錠が処方されています。


エサンブトールの副作用として視力障害が起きるというので先日眼科受診しました。


今は特に異常はなく、経過を観ていきましょうということで次3週間後受診予定です。


視力障害が起きるような怖い薬は飲みたくないなあと思います。



レミケードとの併用も良くないようなことを書いてあるし、大丈夫なんだろうか?



クローン病だけでも厄介なのにまた新な病気を抱えることになって、暗澹とした思いです(ノ_-。)



でもくよくよしても仕方ないし、皆それぞれに病気とじょうずに付き合っておられるので頑張ろうと思います。


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