お金がない。
土地が狭すぎて、ローンが組めない。
我々の社会的信用が足りず、
必要金額に届かない。
もう、どうしようもない資金繰り。
しかも、
土地のみの購入は通常できずに
上物の金額とセットで資金繰りの見通しがたって初めて
土地が購入できるようです。
まぁ、土地だけ持っていても仕方ないからね。
で、
不動産屋さんにあちこち走ってもらって
ある地銀で審査が通る見込みが出た。
本当にいい担当者の人だったなぁ。
別記事にもするつもりだけれど、
いろんな担当者の人との相性ってすごく大切だと思う。
融資審査にハナシを戻すと、
審査は通って資金の見通しが立ったのだけど、
何と言っても金利が超高いのです!
貧乏人に金貸しが法外な金利で貸付をする
時代劇をみるけれど、
気分はあんなカンジ。
大手都市銀は、1%前後で貸してくれるところ
今回の地銀は、2.5%弱。
数千万円の融資を受けると
利子が1千万円に近くなってくる。
恐るべし、金利。
でも、仕方がないのです。
借りる前から「借換え」を視野に入れ
大量の借入をすることのなりました。
ツレは、ローンが組めないので
ワタシ1人で組みました。
30半ばで5千万の借金を背負うことになりました。
長い長い借金人生の幕開けです。