中東の平和を祈る

強硬派のネタニヤフ率いるイスラエルは、自国を攻撃してくるハマスのみならず、レバノンに本拠地を持つヒズボラを激しく攻撃している。しかしながら中東情勢が悪化していくことはどの国も望まない。

米国、日本、オーストラリア、カナダ、欧州連合（EU）、フランス、ドイツ、イタリア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦（UAE）、カタールが連名で、イスラエル・ヒズボラ双方に即時停戦を求めたという。

双方が国際的な即時停戦の提案を受け入れ、中東情勢が安定化することを祈りたい。戦争で苦しむのはいつも一般市民だ。