時代に乗り遅れること5年


ようやく陳情令全50話制覇しました。


正直に感想を言います。


良かったです。ふつうに見てて幸せでした。


序盤、魏无羡の表情が豊かで、


ああ肖战美しや〜って思って、


だんだんと蓝忘机の無表情だけども、


なんか感情を秘めきれていない感じがたまらんくて、


あと佇まいが美しすぎて、


途中からは王一博推しでした。


忘羡CP好きです。


聂怀桑も好きです。


ただ、とある方が、涙腺崩壊とか辛い話とか言ってたけど


そこまでではありませんでした。


なんか今回全然感情移入できんかった。


日本語字幕で見たからかな。


今まで中国ドラマは全部中国語音声+中国語字幕で見てたんだけど、


今回は中国語音声+日本語字幕で見たんよね。


というのも、手軽に見れるサブスクのは当然日本語字幕で、


ドラマの設定も複雑そうだから日本語の方が内容掴めるかなと思い。


でも中国語の方が、心に刺さるのはなぜだ。


陳情令36話より。


魏无羡;你为什么帮我?

    (なぜ俺を助ける?)


蓝忘机;我有悔。

    (悔いがあるから)


魏无羡;什么悔?

    (どんな悔い?)


蓝忘机;不夜天,没有和你站在一起。

    (不夜天で一緒に戦えなかった)


感動的なシーンですね。


没有和你站在一起の部分は一緒に戦えなかったと訳されていましたが、


なんかもっといい訳がありそう。


それから第2話で、


魏无羡が金凌に向かって「有娘生没娘养」(直訳:産んだ母はいるが、育てた母がいない)って言うシーン。


たしか訳は親の顔が見たいだとかどんな親に育てられたんだとかそんな感じだったと思うけど、


これもなんかもっといい訳がありそうとふと思うのでした。