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昨日の夕方、五時前くらいだろうか。
猛烈な暑さが幾分和らいだことに気が付いた。
夜、ネットを見たら、今日から立秋だという。
言葉と体感がたまたま合っただけだろうが、季節の変わり目を大いに感じた日だった。
さて。
今年の夏は日差しが強烈だ。
35度以上が当たり前。
夜はそうでもないが、昼間は私の人生で最も暑さを感じる。
ただ、暑さの質が例年とは違う。
以前と違うのは、湿度の高さだ。
今年は湿度が低く感じる。
湿度が高ければ水分が熱を保つので、どこにいても熱い。
日陰でも熱い。
今年は日差しが痛いだけで、日陰にいれば暑さが随分と和らぐ。
猛烈な暑さで、湿気が飛んでいくのかもしれない。
夜が過ごしやすいのはそのせいではないだろうか。
砂漠の乾季のような、乾燥した暑さになってきたように感じる。
これも人間による地球環境の変化だろうか。
地球規模で砂漠化が進んでいるともいう。
日本の気候も大きく変わっていくのかもしれない。
育つ作物も変わってくるかもしれない。
水も足りなくなるかもしれない。
その辺のことも考え、対策をしておかねばとも感じた。
さて、来年はどうなるのだろう。
今年、私は昼間努めて動かぬように節制していた。
一昨日のお昼過ぎだったか。
福岡の雁ノ巣のあたりを通ったところ、少年サッカーチームが試合をしていた。
大勢の子たちがいたので、大会か何かだったのだろう。
年齢は小学生か中学生か。
この暑さの中、普通にプレーをしていた。
そう。
この暑さの中でも普通にプレーできるのだ。
日頃から日中外で練習し、暑さに慣れていれば、この暑さの中でもプレーすることができるのだ。
少年たちは肌が真っ黒だ。
彼らを見て、私は思った。
私はできるだけ動かないという選択をしていたようで、実は暑さに気を取られて動けなくなってしまっていたからそういう選択をしていたのかもしれないと。
暑さ、寒さなど関係ないのだ。
私が元気じゃなかっただけかもしれない。
自分の想いのまま、動き回ればよいのだ。
ただ、これも立秋という季節の移り変わりまで、動くのを我慢したから、そう感じれたのかもしれない。
どうなのだろう。
とりあえず今私は、子どものように元気モリモリだ。
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