ココクレーター植物園、
今はどんな花が観れるだろう
と思いながら
今朝行ってきました。
いつものトレイルです。
トレイルを撮影したすぐ傍で
月下美人を見つけました。
そうか今は初夏でした。
ハワイ原産のハイビスカス原種です。
アフリカにも自生しているそうで
日本で見られるムクゲもハイビスカスだそうです。
お行儀よく並んだ花弁
10cmはある大きさの花です。
こちらは白色。
品格ある白さと形ですよね。
いかにも硬そうな実、
これら3枚の画像を1箇所に集めると、、、、
はい、こうなります。
この木の名前は
トランスバール・ガーデニアです。
アカネ科クチナシ属
「 アフリカ中南部原産の落葉小高木。
葉は光沢があり革質、対生または輪生、葉身は3-6cmの倒卵形。
冬から初夏にかけて葉腋に芳香のある漏斗形の花をつける。
花は咲き始めは白色で次第に黄色へ変化する。花冠は6-8裂する。」
(ネットからお借りしました)
シマッタ、
花に近づいて香りを確かめるべきでした。
ココクレーター植物園で
プルメリアの写真がないのは寂しすぎます。
で、撮影してきましたよ。
以前よりもプルメリアの木が少なくなった気がします。
強風で枝が折れたり、木自体が枯れたり?
でもこの植物園には他では見られないほどの
プルメリアの木が植っていて
訪問者の目を楽しませてくれています。
トレイルは足のトレーニングにもなり、
まさに一石二鳥です